病気平癒一覧

ぬりこべ地蔵は歯痛封じのご利益を授けてくれる

京都市伏見区の伏見稲荷大社から南に約3分歩いたところに墓地があります。 その墓地の入り口付近には、ぬりこべ地蔵という変わった名で親しまれているお地蔵さまが祀られています。 伏見稲荷大社に旅行や観光で訪れる人は多いですが、ぬりこべ地蔵の存在を知っている人は少なそうです。 ぬりこべ地蔵は、歯痛封じのご利益を授けてくれると伝えられており、今でも、歯痛平癒の祈願のはがきが全国から寄せられているそうです。

京都市内に祀られている不動明王を探してみました

密教において大日如来の化身とされる不動明王は、煩悩退散、除災招福、病気平癒、疫病退散、家内安全、国家安泰といった現世利益のご利益があるとして昔から多くの人々に信仰されてきました。 不動明王は怖い顔をしているので、正面から拝むと怒られそうな気がしますが、人々の心の迷いや煩悩を取り除き、全ての人を救ってくれるありがたい仏さまです。 そして、京都市内には、不動明王を祀るお寺がたくさんあります。 今回の記事では、私が実際に訪れてお参りをした不動明王を祀っているお寺を紹介します。

夏の護王神社に参拝・2020年

8月上旬に京都市上京区の京都御苑を散策した後、西隣に建つ護王神社に参拝しました。 護王神社は、平安遷都に貢献した和気清麻呂を祀る神社で、足腰の健康にご利益があると伝えられています。 これからも元気に京都を歩いて観光できるよう、夏の暑い日ではありましたが、お参りしていくことにしました。

値上がり、腰や膝の痛み平癒を伏見稲荷大社の根上りの松に祈願

2月3日に京都市伏見区の伏見稲荷大社に節分祭を見に行った際、千本取りを歩いて、根上りの松も見に行ってきました。 伏見稲荷大社の境内は広く、見るものがたくさんあります。 根上りの松も、伏見稲荷大社に参拝した時は見ておきたいのですが、ちょっとわかりにくい場所にあるので気づかない人も多いと思います。 今回の記事では、その根上りの松を紹介します。

子年の正月に大豊神社に参拝・2020年

1月上旬。 京都市左京区の大豊神社に参拝しました。 大豊神社の末社の大国社には、狛ねずみがいることから、子年の正月は初詣客で境内が賑わいます。 12年に1回しかやって来ない子年ですから、新年の早い時期にネズミと関係のある神社にお参りをしておきたいなと思い、大豊神社を訪れた次第です。

亥年の初夏に参拝した護王神社・2019年

5月15日に京都市上京区の京都御苑の新緑を見た後、西隣に建つ護王神社に参拝しました。 護王神社の境内には、多くのイノシシがいることから、亥年の正月には多くの人が参拝に訪れます。 2019年も亥年だったため、1月は参拝者が多かったですね。 亥年の1月にイノシシいっぱいの護王神社に参拝・2019年 さすがに5月になっているので、参拝者は少なくなっているのではないでしょうか。

亥年の1月にイノシシいっぱいの護王神社に参拝・2019年

1月中旬に京都市上京区の京都御苑を散策した後、烏丸通を挟んだ西隣に建つ護王神社に参拝しました。 護王神社には、たくさんのイノシシがいるため、亥年の2019年は元日から多くの初詣客が押し寄せ、本殿にお参りするのに長蛇の列ができたとニュースで報じられていました。 私も以前に元日に護王神社に初詣に行ったことがありましたが、その時も、本殿にお参りするための行列ができていました。 なので、亥年の2019年の元日は大混雑するだろうと予想でき、1月中旬まで新年のお参りを遅らせた次第です。

亥年の初詣におすすめの神社

亥年の初詣には、イノシシと関係のある神社に参拝したいもの。 京都でイノシシと関係がある神社で、最も有名なのは京都市上京区に建つ護王神社です。 境内には、いろんなところにイノシシがいるので、亥年の初詣にピッタリの神社ですね。

五智山蓮華寺の五智如来

6月下旬に京都市右京区の龍安寺に参拝した後、仁和寺(にんなじ)に行く途中、蓮華寺にお参りをしました。 蓮華寺と言うと、左京区に建つ蓮華寺が有名ですが、右京区の蓮華寺はそことは違います。 両者を区別するために左京区を洛北蓮華寺、右京区を五智山蓮華寺と呼ぶ場合もあります。 五智山蓮華寺は、普段は参拝する人が少ないお寺ですが、境内には大きな五智如来がいらっしゃるので、仁和寺を訪れる時は立ち寄りたいですね。