初夏に見たモミジ・野宮神社
5月下旬に嵯峨野に建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)にお参りしてきました。 この時期は、新緑が美しく境内は鮮やかな緑色に包まれます。 初夏は、春や秋の観光シーズンと比較すると、京都の観光名所は人が少なくなるのですが、野宮神社は、いつもたくさんの参拝者で賑わっています。
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5月下旬に嵯峨野に建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)にお参りしてきました。 この時期は、新緑が美しく境内は鮮やかな緑色に包まれます。 初夏は、春や秋の観光シーズンと比較すると、京都の観光名所は人が少なくなるのですが、野宮神社は、いつもたくさんの参拝者で賑わっています。
江戸時代中期から始まった弘法大師空海と深い縁があるお寺に巡拝する京の三弘法めぐり。 毎月21日に東寺、仁和寺、神光院(じんこういん)に巡拝する風習で、四国八十八カ所霊場巡りの無事を祈願したり、お礼参りのためにも巡拝されていました。
京都市右京区の旧京北町(けいほくちょう)に常照皇寺というお寺があります。 常照皇寺は、貞治元年(1362年)に北朝の初代天皇であった光厳法皇(こうごんほうおう)が創建しました。 常照皇寺は、訪れたことがある方ならご存知と思いますが、京都市中心部からかなり遠い場所に建っています。 なぜ、光厳法皇は、都から遠い場所に常照皇寺を創建したのでしょうか。
4月下旬になると、京都市内の桜はほとんど散ってしまい、観光客の方も少なくなります。 この時期になると、ほとんどの方の頭の中から桜が薄れていることでしょう。 でも、京都市内でも山の上に行くと、まだまだ見ごろの桜が残っています。 京都市右京区の旧京北町(けいほくちょう)に建つ常照皇寺も4月下旬に桜が見ごろを迎えます。
京都市右京区の妙心寺に退蔵院というお寺があります。 退蔵院には、昭和に造られた余香苑(よこうえん)という池泉回遊式庭園があり、春になると紅八重枝垂れ桜が見ごろを迎えます。 4月中旬。 満開となった紅八重枝垂れ桜を見に退蔵院を訪れました。
桜の時期も後半になると、京都の観光名所も人が少なくなります。 ソメイヨシノが満開のころの嵯峨野嵐山は、とんでもなく観光客の方で賑わっていたのに。 4月18日。 人が少なくなった嵯峨野の二尊院に遅咲きの桜を見に行ってきました。
4月上旬。 様々な種類の桜が咲くことで有名な北区の平野神社と桜の時期だけ一般公開される宇多野ユースホステルに訪れました。
桜が満開になった嵐山へ。 どこを見ても桜だらけ。 もちろん、観光客の方で大賑わい。 お店も大繁盛。 この時期の嵐山は、とても活気があります。
嵐山に建つ天龍寺は、春になると桜をはじめ、様々な植物が花を咲かせます。 京都でも人気のある観光地に建っていることから、毎年春になると多くの観光客の方が天龍寺を訪れます。 私もその中に混ざり、4月上旬に天龍寺に桜を見に行ってきました。
京都市右京区の花園に建つ法金剛院は、花の寺として有名です。 もちろん春になると桜も咲きます。 法金剛院の桜の中で、特に見事なのが、本堂の正面に植えられている紅枝垂れ桜です。 この紅枝垂れ桜を見るために4月上旬に法金剛院を訪れました。