弘源寺の紅葉・2014年
京福電車の嵐山駅を出てすぐの場所に天龍寺の入り口があります。 そこから参道をまっすぐ進むと、天龍寺の拝観受付に行くことができるのですが、途中には小さなお寺がいくつか並んでいます。 その中のひとつに弘源寺というお寺があり、秋になると特別公開が行われます。 11月中旬。 弘源寺の特別公開に行ってきました。
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京福電車の嵐山駅を出てすぐの場所に天龍寺の入り口があります。 そこから参道をまっすぐ進むと、天龍寺の拝観受付に行くことができるのですが、途中には小さなお寺がいくつか並んでいます。 その中のひとつに弘源寺というお寺があり、秋になると特別公開が行われます。 11月中旬。 弘源寺の特別公開に行ってきました。
京都市右京区の仁和寺は世界遺産に登録されているお寺です。 仁和寺は春の御室桜(おむろざくら)が有名ですが、秋の紅葉も忘れてはいけません。 11月下旬。 すでに見ごろを迎えているであろう紅葉を見に仁和寺に訪れました。
京都市右京区の嵯峨野に建つ宝筐院(ほうきょういん)。 ここの庭園には多くのカエデが植えられていて、秋には美しい紅葉を見ることができます。 嵯峨野という観光地にありながら、参拝者の数は意外と少なく、秋の行楽シーズンでも、それほど混雑することはありません。 私が紅葉を見るために宝筐院を訪れたのは、色づきの進み具合がどうなのか予測が難しい11月中旬です。
11月17日に京都市右京区の嵯峨野に建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)に紅葉を見に行ってきました。 例年ならまだ紅葉の見ごろにはやや早い時期。 でも、2014年の秋は、例年よりも気温が低い日が多かったので、いつもより早めに紅葉し始めるのではないかと思い、この日を選んで野宮神社を訪れました。
世界遺産に登録されている天龍寺は、紅葉の名所として有名で秋になると多くの参拝者でにぎわいます。 おそらく嵯峨野嵐山では、天龍寺が最も人気のある観光名所だと思います。 11月中旬。 その人気の天龍寺に紅葉狩りに行ってきました。
11月中旬。 京都市内の各地で、そろそろ紅葉が見ごろを迎えだす頃ですね。 さて、私は右京区の嵯峨野に建つ清凉寺(せいりょうじ)を訪れました。 境内には多くのカエデが植えられているので、この時期に一度は紅葉狩りを兼ねてお参りしておきたいお寺です。
京都府亀岡市の保津峡を川下りする保津川下りは、観光客の方に人気があります。 保津川下りは、JR亀岡駅近くから嵐山の渡月橋までの約16kmを2時間かけて下ります。 このような遊びができるのは、江戸時代に角倉了以(すみのくらりょうい)が保津峡を開削してくれたからなんですよね。
京都市右京区の世界遺産に登録されている龍安寺(りょうあんじ)は、虎の子渡しの庭と呼ばれる枯山水庭園で有名です。 多くの拝観者の方は、これを見ることが目的なのですが、実際に庭園を見て、想像していたよりも小さいと思うのではないでしょうか。 それでも、お目当ての石庭を見ることができたからか、満足げな表情で建物から出てますので、庭園鑑賞を満喫されてるんでしょうね。 でも、龍安寺に来て、石庭だけを見て帰るのはもったいないです。 石庭の反対側の庭には、水戸光圀が寄進した蹲踞(つくばい)があるので、これも見ておきたいですね。
京都を観光する場合、お寺を拝観することが多いと思います。 お寺といっても、宗派が異なっていると、建っている建物にも違いがあるわけで、どこでも同じものを鑑賞できるわけではありません。 私がこれまで京都のお寺に参拝して、立派な建物だなと感じたのは宸殿(しんでん)ですね。 宸殿は、皇室関係者が代々住職を勤めてきた門跡寺院(もんぜきじいん)特有の建物で、格式が高いのが特徴です。 今回の記事では、私がこれまでに見たことがある京都の門跡寺院の宸殿を紹介します。
京都には、難読地名がたくさんあります。 蛸薬師(たこやくし)を一見して読める方は、なかなかの京都通と言えるのではないでしょうか。 でも、京都通の方でも、化野をすぐに読める方となると、その数は、かなり減りそうです。 「ばけの」や「かの」、「けの」と読んでしまいそうですが、化野と書いて「あだしの」と読むのが正解です。 化野は、京都市右京区の嵯峨野の北にある地名です。 いったい、なぜ、このような変わった名がついたのでしょうか。