スイレン一覧

龍安寺の鏡容池で見ごろを迎えたスイレン・2018年

6月下旬に京都市右京区の龍安寺で石庭を鑑賞した後、境内の南側にある鏡容池(きょうようち)の周囲を散策しました。 龍安寺が建つ地は、その昔、徳大寺家の別荘があった場所で、鏡容池も徳大寺家によって築かれました。 鏡容池では、梅雨から夏にかけてスイレンが花を咲かせます。 広々とした鏡容池では、そろそろスイレンが見ごろを迎えているはずです。

石清水八幡宮のハス、スイレン、アサザ・2016年

7月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)にハス、スイレン、アサザを見に行ってきました。 石清水八幡宮は男山の山上にあるので、ケーブルに乗車するか山道を登って行かないと本殿にお参りできません。 でも、ハスが咲く池は男山のふもとにあるので、山の上まで行く必要はありません。 なので、暑い夏でも、それほど汗をかかずに済みます。

平安神宮の中神苑の見ごろを迎えたスイレン・2016年

6月3日に京都市左京区の平安神宮の神苑が無料公開されました。 この時期は、西神苑のハナショウブがとてもきれいで、多くの拝観者が群生するハナショウブに見とれていました。 平安神宮の西神苑で見ごろを迎えたハナショウブ・2016年 西神苑の次は、中神苑へと向かいます。 中神苑には、蒼龍池(そうりゅういけ)と呼ばれる池が苑内中央にあり、梅雨から夏の終わりまで無数のスイレンが花を咲かせます。

梅雨空の下、スイレンが開きそうで開かない平安神宮の中神苑

毎年6月上旬に無料公開される平安神宮の神苑。 2015年は6月5日が無料公開の日ということで神苑を拝観してきました。 西神苑で満開のハナショウブを見た後、中神苑へと向かいます。 中神苑には、蒼龍池と呼ばれる大きな池があり、梅雨の時期から初秋までスイレンがきれいな花を咲かせるんですよね。

ハスとアサザとスイレンが共演する放生池・石清水八幡宮

京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)には、放生池という池ががあります。 放生池では、毎年夏になるとスイレンとハスがきれいに咲くんですよね。 暑い時期は、あまり京都散策をしたくないのですが、ハスとスイレンは見に行きたいという欲求もあり、午前中のそれほど暑くない時間帯に石清水八幡宮にお参りをしてきました。