清水の舞台の屋根に降り積もった雪・清水寺
2014年2月14日は、全国で記録的な大雪となりました。 京都も、いつ以来の大雪だったか、思い出せないほどの降り方でしたね。 なので、京都各地では、滅多に見ることができない雪景色を見ることができました。 私は、15日に清水寺の雪景色を見てきました。 今回の記事では、その様子をお伝えします。
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2014年2月14日は、全国で記録的な大雪となりました。 京都も、いつ以来の大雪だったか、思い出せないほどの降り方でしたね。 なので、京都各地では、滅多に見ることができない雪景色を見ることができました。 私は、15日に清水寺の雪景色を見てきました。 今回の記事では、その様子をお伝えします。
延元3年(1338年)5月の北畠顕家の戦死と7月の新田義貞の戦死で、南朝は大きな打撃を受けました。 すでに楠木正成も名和長年もこの世にはいないので、南朝の主だった武将はほとんどいなくなりました。 そのような中、延元4年8月16日に後醍醐天皇もこの世を去りました。
京都市南区に建つ東寺で有名な建物といえば五重塔ですよね。 その次に有名な建物が何かと聞かれるといろいろ迷いますが、南大門は割と知られている建造物ではないでしょうか。 南大門は境内の南にある門ですが、東にも東大門(ひがしだいもん)という門があります。 私は、東大門が開いているのを見たことがありません。 おそらく、不開門(あけずのもん)と呼ばれているのがその理由なのでしょう。
京都の数ある観光名所の中でも特に人気があるのが金閣寺。 秋は紅葉がきれいなので、普段にも増して観光客の方が多くなります。 11月に私も金閣寺を訪れ、紅葉と一緒に金閣を見ましたが、それはそれはなんとも美しい景色でしたよ。 やっぱり、観光で金閣寺に訪れたら金閣をじっくりと拝観したいですね。 でも、紅葉の時期は、金閣だけでなく参道のモミジもしっかりと見ておいた方がいいです。 ほとんどの人は金閣見たさに足早に参道を過ぎていきますが、金閣寺の紅葉は、参道が最もきれいなんですよね。
11月に東寺に紅葉を見に行きました。 東寺は、五重塔を間近で見るためには、500円の拝観料が必要となります。金堂や講堂の中に入ることもできます。 でも、拝観エリアの外からでも、東寺は紅葉を楽しむことができるんですよね。 今回の記事では、拝観エリアの外から見た紅葉を紹介します。
11月下旬に訪れた東寺。 東寺と言えば五重塔が有名ですね。あとは、春の不二桜もよく知られています。 秋は紅葉もきれいに見ることができるのですが、春の桜ほどは知られていないのか、拝観者は少なめです。
11月も最終週となると、京都のあちこちで紅葉が見ごろを迎えます。 そのため、この時期はいろんなところに紅葉を見に行きたくなるのですが、しかし、時間の都合もあるので、行きたいところ全てに訪れることはできません。 なので、限られた時間で効率よく回れるように紅葉の名所を厳選する必要があります。 今年は、京都市北区の金閣寺には、絶対に行きたいと思っていたので、最もきれいに紅葉を見れるであろう日を選んで訪れました。
11月中旬。 京都も各所で、きれいに紅葉し始めてきました。 でも、京都の紅葉は11月下旬が本番なので、まだ若干見頃には早いですね。 とは言え、もう十分に見ごろを迎えている紅葉名所もいくつかあり、京都市伏見区の醍醐寺も他と比較して早く見ごろを迎えていました。
京都市南区に建つ五重塔で有名な東寺。 東寺には、他にも教王護国寺という名称があります。 金閣寺の正式名称が鹿苑寺(ろくおんじ)、銀閣寺の正式名称が慈照寺、苔寺の正式名称が西芳寺というように京都のお寺では、2つの名で呼ばれているところがいくつもあります。 東寺もそのひとつですね。 では、東寺と教王護国寺はどちらが正式名称なのでしょうか。
京都市北区に上賀茂神社という神社があります。 また、そこから数キロ南下すると下鴨神社という神社があります。 両者を合わせて賀茂社というのですが、2つの社名を見て気付くことはないですか? 上賀茂神社は「賀茂」と表記し、下鴨神社は「鴨」と表記していますよね。 この違いは一体どういう意味があるのでしょうか。