
西本願寺と大徳寺に残る聚楽第の遺構
聚楽第(じゅらくだい/じゅらくてい)は、豊臣秀吉が京都の住いとして造営した建物です。 秀吉は、関白に就任した翌年の天正14年(1586年)から聚楽第の造営に着手します。 天正11年から大坂城の築城も始まっていたので、秀吉は一度に2ヶ所の大工事を実施したんですね。
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聚楽第(じゅらくだい/じゅらくてい)は、豊臣秀吉が京都の住いとして造営した建物です。 秀吉は、関白に就任した翌年の天正14年(1586年)から聚楽第の造営に着手します。 天正11年から大坂城の築城も始まっていたので、秀吉は一度に2ヶ所の大工事を実施したんですね。
京都市右京区の天龍寺の庭園に大きな硯が縦にして置かれています。 様々な草花を観賞できる庭園に、突如、巨大な硯が出現するので、初めて天龍寺を訪れた方は驚くかもしれませんね。 この硯は、硯石と呼ばれており、拝むと書画が上達すると伝えられています。
京都駅のシンボルと言えば京都タワーですが、京都市全体のシンボル的存在と言えるのは東寺の五重塔かもしれませんね。 京都に旅行で訪れた時には、一度は立ち寄りたい観光名所であり、多くの人が京都という言葉からすぐに連想するのが東寺の五重塔ではないでしょうか。 さて、観光で東寺を拝観する場合、何も知らずに訪れるのも楽しいですが、やはり事前に東寺の豆知識を仕入れてから参拝した方が、様々な興味がわいてきますし、見るべきものを見逃さずに済みます。 ガイドブックに目を通すのも良いですが、東寺のことを一通り知るなら、三浦俊良さんの「東寺の謎」がおすすめです。
京都市右京区に建つ龍安寺は、虎の子渡しの庭と呼ばれる石庭が有名ですが、鏡容池(きょうようち)という大きな池も四季折々の景色を見ることができるので、観光客の方に人気があります。 もちろん秋は、鏡容池の周りで紅葉を楽しむことができます。 11月下旬に龍安寺を訪れた時、鏡容池のほとりの紅葉も見てきましたので、今回の記事ではその模様をお伝えします。
京都市右京区の龍安寺(りょうあんじ)は世界遺産に登録されている国内外の観光客の方に人気の寺院です。 龍安寺には、書籍やテレビなどで誰もが一度は目にしたことがある「虎の子渡しの庭」と呼ばれる石庭があり、秋になると庭園を眺めながら紅葉を観賞できます。 11月下旬。 その石庭と紅葉を見るために龍安寺を訪れました。
京都市右京区の仁和寺は世界遺産に登録されているお寺です。 仁和寺は春の御室桜(おむろざくら)が有名ですが、秋の紅葉も忘れてはいけません。 11月下旬。 すでに見ごろを迎えているであろう紅葉を見に仁和寺に訪れました。
世界遺産に登録されている天龍寺は、紅葉の名所として有名で秋になると多くの参拝者でにぎわいます。 おそらく嵯峨野嵐山では、天龍寺が最も人気のある観光名所だと思います。 11月中旬。 その人気の天龍寺に紅葉狩りに行ってきました。
京都の紅葉の見ごろは、一般的に11月中旬から下旬です。 なので、紅葉狩りに京都に訪れるなら、この期間が最適です。 でも、近年、京都の紅葉の見ごろ時期が少しずつ遅れている傾向にあります。 今までは11月中旬が見ごろだった神社やお寺の紅葉が、11月下旬に変わりつつあります。 遅いところだと、12月に見ごろを迎える所もありますね。 ということで、今回の記事では、12月に見ごろを迎える京都の紅葉の名所を紹介します。
京都市伏見区の醍醐寺は、春の桜がとても有名なお寺です。 あの豊臣秀吉がお花見をしたお寺ですからね。今でも、春になるとお花見に訪れる方がたくさんいます。 でも、醍醐寺の見どころは桜だけではありません。 秋の紅葉もきれいなんですよね。 醍醐寺は、桜も紅葉も、それぞれ個性があって、どちらも一度は見ておきたいところ。 しかし、この記事では、あえて桜と紅葉のどちらがきれいかを決めたいと思います。
京都で最も観光客や旅行者の方に人気がある観光名所は、東山区に建つ清水寺です。 人気があるということは、それだけ見るものが多く、どの季節に拝観しても満足できるということですね。 私も、過去に何度も清水寺にお参りをしていますし、四季折々の景色を見てきました。 その中でも、春の桜と秋の紅葉は見事です。 清水寺の桜と紅葉は、どっちがおすすめかと聞かれると、普段はどっちもおすすめと答えるわけですが、あえてどちらかを選ばなければならないとなると非常に迷いますね。 でも、今回の記事では、清水寺の桜と紅葉はどちらがきれいかをはっきりと決めることにします。