東福寺の西庭と北庭のサツキ・2016年
5月下旬に京都市東山区の東福寺に参拝した時、方丈に設けられた八相の庭を拝観してきました。 八相の庭は、方丈の東西南北に造られた庭園です。 東庭と南庭は白砂と石組が主体となっている落ち着きのある庭園でした。 初夏に拝観した東福寺の方丈南庭と北斗の庭 南庭を見た後は、サツキが咲く西庭と北庭へと向かいます。
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5月下旬に京都市東山区の東福寺に参拝した時、方丈に設けられた八相の庭を拝観してきました。 八相の庭は、方丈の東西南北に造られた庭園です。 東庭と南庭は白砂と石組が主体となっている落ち着きのある庭園でした。 初夏に拝観した東福寺の方丈南庭と北斗の庭 南庭を見た後は、サツキが咲く西庭と北庭へと向かいます。
5月下旬。 京都市東山区の東福寺に参拝してきました。 東福寺は秋の紅葉がとても有名なお寺で、その時期は境内が大混雑します。 でも、それ以外の季節だと、それほど観光や旅行で訪れる方が多くなく、落ち着いてお参りできます。 東福寺では、5月下旬から6月上旬にかけてサツキが見ごろを迎えます。 今回の参拝の目的のひとつは、そのサツキを観賞することであります。
5月中旬に京都市東山区の八坂神社に参拝してきました。 この時期の八坂神社では、西楼門の前に植えられているサツキが、赤色の花をきれいに咲かせます。 今回、八坂神社に参拝した目的は、もちろん西楼門前のサツキを見るためです。
毎年6月15日は、京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で青葉まつりが行われます。 この日は、普段、拝観料が必要な名勝庭園と収蔵庫に保管されている障壁画を無料で鑑賞できます。 つまり、智積院に参拝するのが最もお得な日が、青葉まつり当日なのです。 ということで、6月15日に智積院にお参りし、庭園を見てきました。
6月初旬に京都市東山区の八坂神社に参拝してきました。 そして、その後には隣の円山公園も散歩しました。 梅雨に入る前のこの時期は、八坂神社の西楼門脇のサツキがきれいな花を咲かせます。 今回、八坂神社に参拝したのは、それを見るのが目的だったのですが、残念ながらサツキはほとんど花を散らしていました。
梅雨入り間もない時期に京都府宇治市の興聖寺(こうしょうじ)へ。 興聖寺は、紅葉の名所として知られています。そのため、秋になると多くの参拝者で賑わうのですが、今の時期は、ほとんど人がおらず、境内は静かです。 さすがに梅雨の時期は、興聖寺に限らず京都の観光名所は人が少なくなっていますね。 そのおかげで、のんびりと散策することができるのですが。
毎年6月15日は、京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で青葉まつりが行われます。 この日は、普段、拝観料が必要な庭園を無料で鑑賞することができるお得な日となっています。 もちろんこの機会を逃すのはもったいないので、曇り空の中、智積院を訪れました。
京都市左京区の一乗寺に建つ金福寺(こんぷくじ)には、初夏になるとサツキがきれいに咲く枯山水庭園があります。 この時期は、京都に観光や旅行で訪れる方が少なく、金福寺の庭園ものんびりと鑑賞することができます。
6月15日に智積院の庭園を拝観した後、円山公園にサツキを観に行きました。 円山公園というと春の桜が有名ですが、5月下旬から咲き出すサツキもきれいなので、この時期に訪れる価値は十分にあります。 また、時期的に観光客の方が少ないのもいいですね。
毎年6月15日は、東山区の智積院(ちしゃくいん)で、弘法大師と興教大師の誕生会法要である青葉まつりが行われます。 この日は、収蔵庫と名勝庭園が無料で拝観できるということなので、智積院に行ってきました。