
銀色に輝く銀閣寺の慈照寺庭園
京都市左京区の銀閣寺は、北区の金閣寺と対比されて語られることがあります。 金閣は金色ですが、銀閣は銀色ではないことが、なぜなのだろうと不思議に思い、両者を比較してしまうのかもしれません。 銀閣寺は、正式には、慈照寺(じしょうじ)というお寺で、境内には錦鏡池(きんきょうち)と呼ばれる池を中心とした慈照寺庭園があります。 今回の記事では、その慈照寺庭園を紹介します。
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京都市左京区の銀閣寺は、北区の金閣寺と対比されて語られることがあります。 金閣は金色ですが、銀閣は銀色ではないことが、なぜなのだろうと不思議に思い、両者を比較してしまうのかもしれません。 銀閣寺は、正式には、慈照寺(じしょうじ)というお寺で、境内には錦鏡池(きんきょうち)と呼ばれる池を中心とした慈照寺庭園があります。 今回の記事では、その慈照寺庭園を紹介します。
京都市右京区の妙心寺の境内に退蔵院という塔頭(たっちゅう)が建っています。 退蔵院は、普段から拝観可能で、余香苑(よこうえん)と呼ばれる四季折々の風景を楽しめる庭園があります。 また、元信の庭と通称される退蔵院庭園もあり、こちらは、1年を通して大きく景観が変わることがない枯山水庭園です。 今回の記事では、退蔵院庭園を紹介します。
京都市右京区の龍安寺と言えば、虎の子渡しの庭と呼ばれる石庭が有名です。 龍安寺の参拝は、この石庭を見ることが第一の目的という人も多いことでしょう。 石庭を見ずに龍安寺を去るのは非常にもったいないです。 石庭の他に龍安寺には、鏡容池(きょうようち)と呼ばれる大きな池を中心とした庭園もあります。 今回の記事では、龍安寺の鏡容池庭園を紹介します。
京都市北区の金閣寺は、京都の中でも人気の観光名所です。 誰もが一度は聞いたことがある寺院であり、そして、金色に輝く舎利殿(金閣)をテレビなどで見たことがない日本人はほとんどいないでしょう。 金閣寺は、もともとはお寺ではなく、室町幕府3代将軍の足利義満の隠居所として造営された北山殿でした。 それゆえか、金閣寺の庭園は、壮大な景観をしています。
京都市内には、五重塔が4つあります。 どの五重塔も見ごたえがありますが、最も気品を感じられるのは、右京区の仁和寺(にんなじ)に建つ五重塔ではないでしょうか。 間近だと他の五重塔と同じように見えますが、御殿から北庭越しに見ると、平安時代の貴族になったような風雅な気分に浸れます。
京都には、多くの庭園があります。 ほとんどの庭園がお寺や神社にありますが、中には西洋建築に似合うように造られた庭園もあります。 たくさんある京都の庭園ですが、最も雅に感じられるのが京都市中京区にある神泉苑ではないでしょうか。
8月下旬に京都市上京区の京都御苑にサルスベリを見に行った際、苑内にある閑院宮邸跡(かんいんのみやていあと)に入りました。 閑院宮邸跡は、誰でも自由に入ることができるので、京都御苑を訪れた際に時間があれば立ち寄りたいですね。
京都市右京区の嵐山に建つ天龍寺は、多くの旅行者や観光客が訪れるお寺です。 嵐山に到着すると、まず最初に向かうのが天龍寺という人も多いでしょうね。 天龍寺は、大方丈や多宝殿など見るべき建造物が多いですが、曹源池(そうげんち)と呼ばれる池を中心とした庭園が特に美しく、参拝した際には、隅々まで歩いて、じっくりと鑑賞したいですね。
京都市内の城で最も有名なのは二条城です。 二条城は、慶長8年(1603年)に徳川家康が、京都御所の守護と将軍上洛の際の宿所として造営し、3代将軍の徳川家光が、寛永3年(1626年)に完成させました。 その二条城には、二の丸御殿と呼ばれる武家風書院造の建物があり、そして、御殿の西側には二の丸庭園が配されています。 二の丸庭園は、二の丸御殿から鑑賞できるように作庭されていますが、建物がない南側からも鑑賞できる設計となっています。
5月下旬に京都府八幡市の松花堂を訪れました。 現在、松花堂では、庭園の内園が工事中で、外園のみの拝観となっています。 そのため、拝観料が100円と格安です。 外園の竹林と新緑を見た際、3つ建っている茶室も鑑賞したので、今回はその模様をお伝えします。