
六角堂の御幸桜が赤色に変わる・2023年
3月24日。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 この御幸桜は、ちょっと変わった枝垂れ桜で、咲き始めは白色なのに日が経つと赤色に変化していきます。 今年の京都の桜は、3月17日と非常に早い時期に開花したことから、そろそろ六角堂の御幸桜も、赤色になっている頃だと思い、その姿を見に行ってきました。
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3月24日。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 この御幸桜は、ちょっと変わった枝垂れ桜で、咲き始めは白色なのに日が経つと赤色に変化していきます。 今年の京都の桜は、3月17日と非常に早い時期に開花したことから、そろそろ六角堂の御幸桜も、赤色になっている頃だと思い、その姿を見に行ってきました。
3月上旬に京都市中京区の下御霊神社に梅を見に行った後、南東に約10分歩き、三条大橋近くに建つ瑞泉寺に参拝しました。 瑞泉寺にも、境内に少しばかり梅が植えられています。 遅咲きの品種で、毎年3月に入ってから見ごろを迎えることから、そろそろ良い具合に咲いているだろうなと思って立ち寄った次第であります。
3月上旬に梨木神社に参拝した後、京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にも参拝しました。 下御霊神社には、白梅と紅梅が植えられています。 白梅は2月中旬から下旬に見ごろとなり、紅梅は3月上旬から中旬に見ごろとなります。 そろそろ白梅は終わりに近づいている頃ですが、紅梅は見ごろを迎えているだろうと思い下御霊神社に向かいました。
2月中旬に京都大神宮に参拝した後、北に約5分歩き錦天満宮を訪れました。 錦天満宮は、学問の神さまの菅原道真を祀っています。 菅原道真と言えば梅。 この時期の錦天満宮では、花を咲かせた梅を見ることができます。
12月上旬に京都市中京区の行願寺に参拝した後、寺町通を北に約1分歩き下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)を訪れました。 下御霊神社は、平安時代に非業の死を遂げた人々を祀る神社です。 昔は、非業の死を遂げた人々の霊を祀ると御霊となって、災厄から守ってくれると信仰されており、今もなお御霊を祀る神社が京都各所にありますね。
12月上旬に京都市中京区の法雲寺に参拝した後、北西に約7分歩き、行願寺を訪れました。 行願寺は、西国三十三所観音霊場巡りの一つに数えられるお寺で、また、都七福神めぐりの寿老人を祀るお寺として知られています。 昔から、地元住民に愛されており、今も、お参りに訪れる方の姿を境内でよく見かけます。
12月上旬。 京都市中京区の法雲寺に参拝しました。 法雲寺は、河原町二条の比較的人通りの多い場所に建っているのですが、参拝に訪れる人をほとんど見かけません。 12月の旅行者や観光客が減る時期だと、さらに参拝者が少なくなりますね。
12月中旬に同志社大学と同志社女子大学のイルミネーションを見た後、南に約15分歩き、ホテルオークラ京都を訪れました。 ホテルオークラ京都では、毎年冬にウィンターイルミネーションを見ることができ、今年度は、2023年2月14日まで点灯しています。
11月下旬。 京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑は、東寺に属する寺院で、境内の大部分を法成就池と呼ばれる池が占めています。 池に架かる法成橋は、京都らしい雅な雰囲気がありますね。 晩秋の神泉苑では、紅葉を見ることができます。
11月上旬。 京都市中京区の本能寺に参拝した後、南東に約5分歩き、瑞泉寺にも参拝しました。 瑞泉寺は、木屋町三条にひっそりと建つお寺です。 当寺がある地は、豊臣秀次とゆかりがあり、歴史的にも重要な場所です。