長岡京市一覧

丑年の初詣は菅原道真が祀られている神社がおすすめ

丑年の初詣は、京都の神社に行こうと計画しているけども、どこの神社がおすすめなのかわからない。 そんな方もいらっしゃるでしょう。 初詣は、どこでも好きな神社に行けば良いのですが、せっかく丑年に初詣に行くのなら、牛と関係がある神社にお参りしたいですよね。 牛と言えば、菅原道真。 天満宮や天神と名がつく神社は、ほとんどの場合、菅原道真が祀られていますから、丑年の初詣には、これらの神社に参拝すると良いでしょう。

長岡天満宮と八条ヶ池の桜・2017年

4月上旬に京都府長岡京市に建つ長岡天満宮に参拝してきました。 長岡天満宮には、八条ヶ池と呼ばれる大きな池があり、この時期は池のほとりでたくさんの桜が花を咲かせます。 今回の参拝の目的は、そろそろ見ごろを迎えているであろう桜を愛でることであります。

乙訓地方の大型農家の住宅・河合家住宅

以前に京都府長岡京市に建つ光明寺にお参りに行く途中、河合家住宅の前を通りかかりました。 民家に混ざって建っていたため、見過ごしてしまいそうでしたが、建物の前に説明書が立っていたので、それが文化財であることがわかりました。 一体どういう住宅なのか、興味を持って説明書を読んでみることに。

光明寺の新緑・2012年

京都府長岡京市に建つ光明寺は、紅葉の名所として知られています。 なので、初夏は、カエデの青々とした新緑が見ごろを迎えます。 5月初旬。 その新緑を見るために光明寺を訪れました。

牡丹だらけの乙訓寺

京都府長岡京市の乙訓寺(おとくにでら)は、4月下旬から5月上旬にかけて約2,000株のボタンが花を咲かせます。 そのため、当寺は牡丹寺とも呼ばれています。 5月初旬。 境内全体でボタンが見ごろを迎えている頃だろうと思い、乙訓寺にお参りに行ってきました。

真っ赤なキリシマツツジで染まる参道・長岡天満宮

毎年ゴールデンウィークになると、長岡天満宮のキリシマツツジが満開になります。 ツツジというと、腰ほどの高さに刈り込まれた丸い形のものを想像してしまいますが、長岡天満宮のキリシマツツジは、そのような小ぢんまりとしたツツジとは違います。 一度見ると、そのボリュームに圧倒され、真っ赤な花が目に焼き付いて離れなくなってしまいます。

法然が袈裟を掛けた松・光明寺

長岡京市の粟生(あお)は、浄土宗の開祖である法然が初めて念仏を説いた地といわれています。 この地には、建久9年(1198年)に法然の弟子の蓮生が、念仏三昧堂を建てたのが始まりとされるお寺が建っています。 そのお寺は、光明寺(こうみょうじ)といいます。