
全国に2万社もある稲荷社
日本全国には、天神社、住吉神社、春日神社、熊野神社といった名が付く神社が多数あります。 このような同名の神社の中で、最も多いのが稲荷社です。 稲荷社は全国に約2万社あり、個人で祀っているものを含めると4万社ほどあるのではないかと言われています。 その数ある稲荷社の総本社が、京都市伏見区にある伏見稲荷大社です。
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日本全国には、天神社、住吉神社、春日神社、熊野神社といった名が付く神社が多数あります。 このような同名の神社の中で、最も多いのが稲荷社です。 稲荷社は全国に約2万社あり、個人で祀っているものを含めると4万社ほどあるのではないかと言われています。 その数ある稲荷社の総本社が、京都市伏見区にある伏見稲荷大社です。
昭和30年代頃まで、日本人の尊敬する英雄の上位に入っていたのが乃木希典(のぎまれすけ)です。 乃木希典は、明治時代の軍人。日清戦争や日露戦争で活躍した人物で、日本の勝利に大きく貢献しました。 でも、最近では、乃木将軍の評価は以前よりも高くありません。 むしろ、愚将として評価されており、その名前を知らない人の方が圧倒的に多いですね。 昔は、西郷隆盛と並び、その名を知らない人はほとんどいないほどの有名人だったのですが、なぜ、ここまで知名度が低くなってしまったのでしょうか。 その理由には、やはり、近年、乃木将軍が愚将だと評価されるようになったことと関係があるように思いま...
4月29日に京都市伏見区の城南宮に曲水の宴を見に行った時に無料開放された神苑内も散策しました。 城南宮の神苑内には、様々な草花が植えられています。 初夏になると、神苑内の花がたくさん咲き、赤色や黄色で華やかになります。
毎年、4月29日と11月3日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴(うたげ)が行われます。 曲水の宴は、平安装束に身を包んだ歌人が、神苑内で和歌を詠む優雅な催しで、その場にいると、まるで平安時代に行ったかのような気分になります。 今回で、曲水の宴を観覧するのは4回目。 天気にも恵まれ、良い観覧日和となりました。
京都市伏見区の御香宮神社は、境内から名水が湧き出ることで有名ですが、春はきれいな桜が咲くことでも知られています。 参拝者は、他の桜の名所と比較すると少な目。 混雑した場所に行きたくないという方には、おすすめの桜名所です。
京都市伏見区の京阪中書島駅の近くには、酒蔵がたくさん並んでいます。 この辺りの景観はまるで江戸時代のようで、歩いているだけで時代劇に登場する役者にでもなったような気がしますね。 春になると、酒蔵の近くを流れる宇治川派流の両岸では、たくさんの桜が花を咲かせます。 桜を眺めながら、宇治川派流の遊歩道を散歩するのが、何とも心地良いんですよね。
琵琶湖疏水と言えば、山科疎水と岡崎疎水が有名です。 どちらも桜の名所として知られているので、春になると多くの観光客の方で賑わいます。 でも、同じ琵琶湖疏水でも、伏見区を流れている辺りには、あまり観光客が訪れません。 山科疎水や岡崎疎水にも負けないくらい桜がたくさん植えられているのですが、どうしたことか、伏見区の疎水沿いを歩いている方は少ないですね。 ということで、今回の記事では、4月初旬に伏見区の琵琶湖疎水沿いとその周辺の桜名所に訪れた時の模様をお伝えします。
京都には桜の名所が数多くありますが、枝垂れ桜の名所はどこかと聞かれれば、伏見区の醍醐寺を真っ先に挙げる方が多いのではないでしょうか。 数えたことはないですが、とにかく境内のいたるところにたくさん枝垂れ桜が植えられています。 開花時期は、ソメイヨシノよりも早く、3月末にはおおむね見ごろを迎えますね。 私が醍醐寺に訪れたのは3月25日でした。 今回は、霊宝館の枝垂れ桜を観賞することに。
3月下旬に京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)と淀城跡を訪れました。 訪れた理由は、桜を見るためです。 まだソメイヨシノが咲き始めたばかりですが、淀城跡の桜は早咲きのため、そろそろ見ごろになっている頃でしょう。
京都市伏見区にある京都競馬場の裏に淀水路があります。 この淀水路沿いの遊歩道には、多くの河津桜が植えられており、本格的なお花見シーズンよりも早い3月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。 3月17日。 そろそろ良い具合に河津桜が咲いているだろうと思い、淀水路を訪れました。