伏見区一覧

神幸祭で賑わう御香宮神社の境内・2016年

10月上旬に京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝してきました。 御香宮神社は、伏見区でも割と有名な神社で、徳川家康ともゆかりがあります。 家康が伏見滞在中に3人の男児に恵まれたことから、以来、徳川家の産土神(うぶすながみ)となり、また、現在でも安産や子育てのご利益を授けてくれる神社として信仰されています。

豊臣秀吉が最後に築城した伏見城

戦国時代を終わらせ天下を統一した豊臣秀吉は、その生涯で多くの城を築きました。 一夜で築いた墨俣城や石山本願寺の跡に築いた大坂城など、秀吉が築いた城は、挿話も含めて有名なものが多いですね。 その豊臣秀吉が、生涯最後に築いたのが伏見城でした。

伏見稲荷大社の氏子は地元にいない

京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、近年、外国人旅行者に人気がある神社です。 また、商売繁盛のご利益を授けてくれるとあって、正月には初詣客で境内が大変賑わいます。 伏見稲荷大社では、毎年4月下旬から5月上旬にかけて稲荷祭が行われます。 こういった祭礼は、地元の氏子によって催されるのですが、伏見稲荷大社が鎮座する伏見区には氏子がいません。 なぜなのでしょうか。

慶長伏見大地震で活躍した加藤清正

文禄5年(1596年)閏7月13日。 京都を大きな地震が襲いました。 特に伏見で被害が大きく、豊臣秀吉が築いた伏見城も大きな被害を受けました。 城内にいた中居下女が500人も亡くなったと伝えられていますから、伏見城の被害は相当なものだったのでしょう。

与杼神社の桜・2016年

4月初旬に京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝してきました。 与杼神社には、ソメイヨシノや大島桜が植えられており、この時期になるとたくさんの花を咲かせます。 その桜を見ようと思ったのが、今回参拝した理由であります。

淀城跡公園の早咲きの桜・2016年3月20日の状況

3月20日に京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)と淀城跡公園に行ってきました。 淀は、淀水路の河津桜のように早咲きの桜が咲いている場所が多く、一足先にお花見を楽しめます。 与杼神社と淀城跡公園でも、そろそろ早咲きの桜が咲き始めている頃と思い、桜を見に行ってきた次第です。

淀駅と淀水路の河津桜が満開・2016年

3月中旬。 京都市伏見区の淀に行ってきました。 この時期の淀は、淀駅や淀水路でたくさんの河津桜が花を咲かせます。 2月下旬にも淀水路の河津桜を見に行ったのですが、その頃は咲き始めでした。 毎年、淀の河津桜は3月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えますから、今がちょうど良い時期のはずです。

淀水路の河津桜が咲き始めた・2016年

2月下旬。 京都市伏見区の淀水路に行ってきました。 淀水路には、遊歩道があり、その脇に多くの河津桜が植えられています。 河津桜はソメイヨシノよりも開花が早く、見ごろを迎えるのは毎年3月中旬です。 例年だと、まだ見ごろどころか開花もしていない時期なのですが、河津桜を見てきました。

京都競馬場の咲き始めの梅・2016年

2月下旬。 京都市伏見区にある京都競馬場に行ってきました。 京都競馬場は、季節の草花がたくさん植えられています。 手入れもされているので、ちょっとした植物園のような感じですね。 今の時期だと、梅が良い具合に咲いているはず。