
梅雨に参拝した城南宮の摂社と末社・2017年
6月中旬に京都市伏見区の鳥羽に建つ城南宮に参拝しました。 城南宮には何度か参拝しているのですが、梅雨の時期に訪れるのは今回が初めてです。 国道1号線の近くにある神社なのですが、境内が静かなんですよね。
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6月中旬に京都市伏見区の鳥羽に建つ城南宮に参拝しました。 城南宮には何度か参拝しているのですが、梅雨の時期に訪れるのは今回が初めてです。 国道1号線の近くにある神社なのですが、境内が静かなんですよね。
6月中旬に京都市伏見区の鳥羽に建つ安楽壽院に参拝した後、近くの北向山不動院にも立ち寄りました。 北向山不動院は、その名のとおり本堂が北向きに建っている寺院です。 安楽壽院からは西に2分ほど歩けば、北向山不動院に到着しますから、安楽壽院に訪れた時は一緒に北向山不動院にも参拝しておきましょう。
6月中旬に京都市伏見区の鳥羽に建つ安楽壽院(あんらくじゅいん)に参拝しました。 今では、安楽壽院を知る人は少ないですが、当院が建つ地は平安時代後期に鳥羽離宮があった場所です。 当時は、都が鳥羽に遷ったかのような賑わいだったそうですよ。
6月中旬。 京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に参拝しました。 藤森神社では、毎年6月に入ると、あじさいまつりが行われ、境内にある2つの紫陽花苑を拝観できます。 3,500株ものアジサイが植えられていることから、藤森神社は京都のアジサイの名所として有名です。
酒蔵がたくさん立ち並んでいることで有名な京都市伏見区。 歴史的には、幕末に様々な事件が起こった地として知られていますね。 寺田屋事件、鳥羽伏見の戦いなどは、明治維新に大きな影響を与えています。 また、伏見の寺田屋は、寺田屋事件の他に坂本竜馬がよく宿泊した船宿としても有名です。
4月上旬に京都市伏見区の長建寺に参拝した後、近くの宇治川派流の桜を見に行きました。 宇治川派流には、たくさんのソメイヨシノが植えられています。 また、川沿いに建ち並ぶ酒蔵は伏見らしい景色を作り出し、桜とともに眺めると、とても風情があります。
4月上旬。 京都市伏見区に建つ長建寺に参拝してきました。 長建寺は、京都市内でも早くに桜が開花するお寺で、京都の桜はここから始まるとも言われています。 特に糸桜の開花が早く3月下旬に見ごろを迎えますね。 4月上旬にはソメイヨシノもきれいに咲き、境内に美しい桜風景ができあがります。
4月上旬に京都市伏見区の伏見桃山城に桜を見に行った後、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝しました。 御香宮神社は、安産や子授けのご利益を授けてくれる社として知られています。 徳川家康は伏見滞在中に3人の男児に恵まれているので、御香宮神社のご利益を授かったのかもしれません。 さて、この時期の御香宮神社では、様々な種類の桜が咲き、境内が華やかになります。
4月上旬に京都市伏見区の乃木神社に桜を見に行った後、伏見桃山城にも立ち寄りました。 伏見桃山城は、以前は遊園地だったのですが、現在は公園になっていて誰でも自由に入れるようになっています。 城内には、たくさんの桜が植えられているので、この時期の伏見桃山城では見事な桜風景を楽しめます。
4月上旬に京都市伏見区の乃木神社に参拝しました。 乃木神社は、日露戦争で活躍した乃木希典(のぎまれすけ)を祀る神社です。 彼の死後に創建された神社ですから、京都市内では比較的新しい神社ですね。 この時期に乃木神社に参拝したのは、境内の桜を見るためであります。