
夏の六波羅蜜寺と西福寺で撞く迎え鐘・2023年
8月8日に京都市東山区の六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)に参拝しました。 六波羅蜜寺では、8月8日から10日まで萬燈会が行われます。 萬燈会は古くから伝わるお盆の伝統行事で、この期間に精霊を迎えます。 境内には、その精霊を迎えるために撞く迎鐘があり、私も撞いてきました。
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8月8日に京都市東山区の六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)に参拝しました。 六波羅蜜寺では、8月8日から10日まで萬燈会が行われます。 萬燈会は古くから伝わるお盆の伝統行事で、この期間に精霊を迎えます。 境内には、その精霊を迎えるために撞く迎鐘があり、私も撞いてきました。
7月31日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 1ヶ月に渡り行われてきた祇園祭も、とうとう最終日を迎えました。 祇園祭の最後に行われる行事は、疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)で、参拝者は、八坂神社の摂社である疫神社に設置された大茅の輪をくぐることで厄を祓います。
7月28日に行われた祇園祭の神輿洗式。 午後7時30分頃に四条通を清めた大松明が八坂神社の西楼門に入っていき、10分ほど沈黙が続いた後、神輿洗式の行列がやって来ました。
7月28日に京都市東山区の八坂神社に祇園祭の神輿洗奉告祭と神輿洗式を見に行ってきました。 神輿洗奉告祭が終わり、午後7時に点火された大松明が南楼門から出た後、急いで西楼門に向かいました。 大松明は、中御座の神輿が四条大橋に向かう前に四条通を清める役目を負っています。
7月28日。 夕方から京都市東山区の八坂神社を訪れました。 この日、午後6時から神輿洗奉告祭、午後8時から神輿洗式が行われました。 24日に後祭の山鉾巡行と還幸祭が終わり、祇園祭の大きな神事は、28日の神輿洗式を残すだけとなりました。
7月24日に行われた祇園祭の還幸祭。 寺町四条の御旅所を午後5時に中御座の神輿が出発した後、東御座の神輿と西御座の神輿が御旅所から出されます。
7月24日。 寺町四条の御旅所に奉安されていた祇園祭の3基の神輿が八坂神社に戻る還幸祭が行われました。 御旅所から1基ずつ四条通に出された神輿は、それぞれ異なる道を通り、夜に八坂神社に到着します。
7月20日に祇園祭後祭の山鉾の曳初めを見た後、京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 今回、要法寺を訪れたのは、twitterでカモのヒナが鴨川に引っ越す直前まで育っているとの情報を教えてもらったからです。 今年は、4月と5月に2度孵化したのですが、イタチやハクビシンに襲われ、3回目の孵化でようやくヒナが大きく育ってきたそうです。
7月20日。 新町通で祇園祭の後祭の曳初めが行われました。 曳初めを行ったのは、大船鉾、南観音山、北観音山、鷹山です。 この日は、前祭の曳初めの時とは異なり、晴天の下で山鉾を見ることができました。
7月17日の午後6時30分頃に行われた祇園祭の神幸祭の神輿出発式を終え、3基の神輿が八坂神社から寺町四条の御旅所を目指す神輿渡御が始まりました。 御旅所までの道順は、神輿ごとに違っているので、3基の神輿を同時に追いかけられません。 なので、今年は、西御座の神輿を追いかけていくことにしました。