祇園祭の還幸祭。神泉苑の奉納よかろう太鼓・2019年
7月24日に行われた祇園祭の還幸祭。 中御座の神輿を追いかけ、三条会商店街まで来たところで神輿が休憩に入りました。 その間に私は、次に中御座の神輿が立ち寄る京都市中京区の神泉苑に一足早く向かうことにしました。
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7月24日に行われた祇園祭の還幸祭。 中御座の神輿を追いかけ、三条会商店街まで来たところで神輿が休憩に入りました。 その間に私は、次に中御座の神輿が立ち寄る京都市中京区の神泉苑に一足早く向かうことにしました。
7月24日の午後4時30分頃に御旅所を出発した中御座の神輿。 祇園祭の還幸祭では、3基の神輿が所定の順路にしたがって進み、午後9時頃に八坂神社へと戻ります。 御旅所を出た中御座の神輿は、中京区の神泉苑に向かいます。 そして、私も、中御座の神輿を見ながら神泉苑を目指して歩きます。
7月24日。 午前中に祇園祭の後祭の山鉾巡行と花傘巡行が行われた後、夕方からは四条寺町の御旅所に据えられた3基の神輿が八坂神社に戻る還幸祭が行われました。 例年だと、御旅所を神輿が出発するのは午後5時以降なのですが、2019年は1時間早い午後4時から御旅所で神事が行われた後、神輿が出発しました。
7月上旬。 京都の街が祇園祭で賑わう中、東山区の大谷本廟に参拝しました。 夏の大谷本廟では、仏殿の北側で多くのハスが咲きます。 まだ梅雨に入って間もない京都ですが、7月なので、大谷本廟のハスが見ごろを迎えているだろうと思い参拝した次第であります。
7月22日に祇園祭の後祭の宵々山を見に行ってきました。 橋弁慶山まで8基の山を見終わり、残すのは、北観音山、南観音山、大船鉾(おおふねほこ)の3基のみとなりました。 これら3基の山鉾は、どれも大きく見ごたえがあります。
7月22日に祇園祭の後祭の宵々山に行ってきました。 姉小路通から順に黒主山まで4基の山を見た後、室町通を南に進み、六角通を東に入って浄妙山の会所に向かいます。
7月22日。 祇園祭の後祭の宵山を見に行ってきました。 後祭に登場する山鉾は全部で10基ですが、休み山の鷹山を入れると11基です。 後祭の宵山は、21日から23日まで行われており、22日は宵々山と呼ばれています。 場所は、北は御池通、南は綾小路通、東は烏丸通、西は新町通に囲まれた一帯です。
7月17日の夕方に八坂神社で行われた祇園祭の神幸祭。 舞殿から降りた3基の神輿が、南楼門から境内を出て、それぞれの氏子区内を巡ります。 その後は、西楼門前に集合し、さし回しをしてから、寺町四条の御旅所まで渡御します。
7月17日の午後4時頃から八坂神社で始まった祇園祭の神幸祭は、本殿での神事が終わり、久世駒形稚児が境内から出た後、舞殿に据えられている3基の神輿が出されます。 神輿は、7月10日の神輿洗式で舞殿に据えられていましたが、いよいよ京都市内を渡御する時がやって来ました。
7月17日は、祇園祭で最も有名な前祭(さきまつり)の山鉾巡行が行われました。 山鉾巡行は、午前中から午後にかけて京都市中心部を山と鉾が進み、多くの旅行者や観光客の方が沿道で観覧します。 その山鉾巡行が終わると、午後4時から東山区の八坂神社で神幸祭が催されます。 山鉾巡行は神幸祭の先祓いとして行われるものであり、祇園祭の本質は神幸祭の神輿渡御(みこしとぎょ)とされています。