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法住寺の梅・2014年2月26日の状況

2月26日に京都市東山区の法住寺を訪れました。 時期的にそろそろ梅が花を咲かせている頃なんですよね。 ただ、2014年の冬は非常に寒かったので、梅の開花が遅そうな気がするのですが、こればかりは実際に見に行ってみないとわかりません。

智積院の雪と咲き始めた梅

2月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 目的は雪景色を見るためです。 前日の雪が残っているはずだと思い、普段、なかなか見ることのできない智積院の雪景色がどんなものか見たくなったんですよね。

梅まとめ2013年

3月下旬になると、そろそろ梅が終わりに近づき、主役が桜に代わる頃ですね。 2013年は、梅の開花が遅く、2月はどこに行っても空振りといった感じでした。 でも、3月に入ると、急に暖かくなって、梅の開花が一気に進み、どこも一斉に見ごろを迎えました。 今回の記事は、2013年に訪れた梅の名所のまとめです。

足立寺史跡公園の源平咲き分けの梅

京都府八幡市に足立寺史跡公園(そくりゅうじしせきこうえん)という公園があります。 地元の人にしか知られていませんが、この公園は梅の名所であります。 もしかしたら、地元の人でも、知らない人の方が多いかもしれません。 私が足立寺史跡公園に訪れたのは、3月中旬でした。

見ごろを迎えた京都御苑の梅林と下御霊神社の紅梅

3月中旬。 京都御苑の梅林に行ってきました。 今年はこれで3回目ですね。 過去2回は、梅の咲き具合がもうひとつでしたが、さすがに3月中旬ともなると、多くの梅が花を咲かせていることでしょう。 また、この日は、京都御苑の南東に建つ下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にも訪れました。

霊鑑寺の椿と八重紅梅

毎年、冬になると京都市観光協会が催す「京の冬の旅」。 この企画では、普段目にすることができない非公開文化財を鑑賞することができます。 2013年は、ガイドブックを200円で購入し、どこに行こうかといろいろと眺めて、絶対に拝観しようと思ったところがありました。 そこは、京都市左京区の霊鑑寺です。 霊鑑寺は、椿の寺として名高いことから、見ごろを迎えるであろう3月中旬まで待って、拝観してきました。

満開の光琳の梅・下鴨神社

3月に入って京都も暖かい日が続き、各地で一気に梅が見ごろを迎え始めました。 2013年の梅は、例年よりも開花が遅かったのですが、ようやく観梅が楽しめるようになりました。 3月11日。 京都市左京区の下鴨神社に梅を見に行ってきました。

西の鳥居付近で咲く紅白の梅・水火天満宮

京都市上京区に建つ水火天満宮。 この神社は、あまり境内が広くありませんが、梅が数本植えられています。 参拝に訪れる人があまりいないので、境内はいつも静かですね。とは言え、公園の前に建っている神社なので、時折、子供たちの声が聞こえてくることはあるのですが。 私が、梅見に訪れたのは3月上旬です。