真田家の断絶を防いだ真田信之の菩提寺・大法院
京都市右京区の花園にある禅寺の妙心寺境内には、大法院という塔頭(たっちゅう)が建っています。 初夏の新緑、秋の紅葉が見事な露地庭園があり、毎年その時期に特別公開されます。 大法院は、信州松代藩主の真田信之の菩提寺です。 真田と言えば、大坂の陣で活躍した幸村が有名ですが、信之は幸村の兄にあたります。 もしも、信之がいなければ真田家は断絶し、信州松代藩は明治を迎えることがなかったかもしれません。
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京都市右京区の花園にある禅寺の妙心寺境内には、大法院という塔頭(たっちゅう)が建っています。 初夏の新緑、秋の紅葉が見事な露地庭園があり、毎年その時期に特別公開されます。 大法院は、信州松代藩主の真田信之の菩提寺です。 真田と言えば、大坂の陣で活躍した幸村が有名ですが、信之は幸村の兄にあたります。 もしも、信之がいなければ真田家は断絶し、信州松代藩は明治を迎えることがなかったかもしれません。
京都市右京区の嵯峨野は、旅行者に人気の観光地です。 その理由は、やはり、京都らしいお寺や神社が多く、自然の景観が今も残っていることなのでしょうね。 ただ、人気がある観光地と言っても、観光客が多いのは渡月橋の辺りで、そこから少し離れると観光客の姿が一気に減ります。 でも、人が少ないところでも、意外と興味深いお寺や神社があるものです。 油掛地蔵も、そのひとつですね。
京都市右京区の嵯峨野には、鎌倉時代に小倉百人一首を選定した藤原定家の小倉山荘がありました。 二尊院や常寂光寺に小倉山荘跡の石碑が置かれていることから、観光で嵯峨野を訪れた方は、ここが小倉百人一首ゆかりの地であることに気づくと思います。 この他にも嵯峨野には、小倉百人一首ゆかりの地があり、中院山荘跡(ちゅういんさんそうあと)と慈眼堂(じげんどう)もそのひとつです。
11月下旬に京都市右京区の嵯峨野に紅葉を見に行きました。 嵯峨野には多くの紅葉の名所があり、この時期は国内外の旅行者がたくさん訪れます。 祇王寺で紅葉を見た後、近くにある檀林寺にもお参りすることにしました。 当初は、参拝する予定ではなかったのですが、塀越しに見えた紅葉がきれいだったので入ってみることに。
京都市右京区の嵐山に宝厳院(ほうごんいん)というお寺が建っています。 宝厳院は、普段は拝観できないのですが、初夏や秋には特別公開されます。 獅子吼(ししく)の庭と呼ばれる庭園には、無数にカエデが植えられています。 そのため、秋の特別公開の時には、たくさんの観光客や旅行者の方が宝厳院に紅葉狩りに訪れます。
京都市右京区の嵯峨野に建つ二尊院は、紅葉の名所として知られています。 二尊院で特に有名なのが、紅葉の馬場と呼ばれる長い参道です。 その名のとおり、秋になると参道の両脇がきれいに紅葉します。 11月下旬。 その紅葉の馬場を見に二尊院を訪れました。
11月下旬に京都市右京区の大覚寺に紅葉を見に行った後、祇王寺も拝観しました。 祇王寺は嵯峨野に建つ小さなお寺なのですが、観光や旅行で訪れる人が多いお寺です。 特に秋の紅葉の時期になると、狭い境内がたくさんの人で埋め尽くされます。
11月下旬に京都市右京区の大覚寺の紅葉と嵯峨菊展を見た後、東隣にある大沢池(おおさわのいけ)を散策しました。 大沢池は、周囲が約1kmもある大きな池で、日本最古の人工の林泉です。 池の周囲には、多くのカエデが植えられているので、秋になると紅葉を楽しめます。
11月下旬に京都市右京区の嵯峨野に建つ大覚寺に参拝してきました。 大覚寺は、平安時代に嵯峨天皇の離宮があった地に創建されたお寺です。 皇室との関係が深い門跡寺院(もんぜきじいん)なので、境内の随所にその格式の高さを見ることができます。 また、この時期は紅葉が見ごろを迎えます。
11月下旬。 京都市右京区の嵯峨野に建つ鹿王院(ろくおういん)に参拝してきました。 この時期は、参道と庭園で紅葉を観賞できます。 以前、梅雨に参拝した時、参道にたくさんのカエデが植えられていたので、一度は秋にもお参りしておきたいなと思っていました。