下京区一覧

イチョウの黄葉が見ごろを迎えた東本願寺・2022年

11月中旬に妙法院に紅葉を見に行った後、西に約20分歩き、京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、京都駅から最も近い大寺院で、京都に到着したら真っ先に訪れる人も多いのではないでしょうか。 境内には、背の高いイチョウが何本か植えられており、11月になると黄色く染まった姿を見ることができます。 今回の参拝は、美しく黄葉しているであろうイチョウを見ることが目的であります。

西本願寺の本願寺献菊展と黄葉したイチョウ・2022年

11月中旬に京都市下京区の東本願寺にイチョウを見に行った後、西本願寺に参拝しました。 西本願寺には、立派なイチョウが数本植えられており、11月になると黄葉した美しい姿を見ることができます。 また、11月23日まで本願寺献菊展が行われ、様々な種類の菊を愛でることができます。 西本願寺には、1ヶ月前に参拝したばかりですが、イチョウと菊を見るために再び訪れました。

秋の西本願寺の風景・2022年

10月上旬に京都市下京区の東本願寺に参拝した後、西に約10分歩き、西本願寺を訪れました。 西本願寺も東本願寺と同じく浄土真宗のお寺で、広大な敷地を有しています。 伽藍配置も似ているので、どちらが東本願寺で、どちらが西本願寺なのか、境内を一目見ただけでは区別がつきにくいです。 東と西で、どこが違うのかを見つけながら、両寺院を参拝するのも楽しいですね。

晩夏に参拝した平等寺・2022年

8月下旬に京都市下京区の仏光寺にサルスベリを見に行った後、南西に少し歩き平等寺に参拝しました。 平等寺は、四条烏丸にぽつんと建つ真言宗のお寺です。 通称は、因幡薬師で、因幡国から飛来した薬師如来を本尊として祀っています。 普段は、地元の方がお参りに来る程度しか人がおらず、境内は、どこか昔懐かしい雰囲気を感じさせます。

晩夏に参拝した上徳寺・2022年

8月下旬に京都市下京区の本覚寺にサルスベリを見に行った後、近くに建つ上徳寺に参拝しました。 上徳寺は、世継地蔵で有名なお寺で、地元だけでなく遠くからも子宝祈願に参拝する人がいるほど信仰を集めています。 普段は静かなお寺で、境内で他の参拝者と出会うことはほとんどないですね。

晩夏の本覚寺で咲くサルスベリ・2022年

8月下旬に京都市下京区の本覚寺(ほんがくじ)を訪れました。 本覚寺は、源氏物語の光源氏のモデルとされる源融(みなもとのとおる)が住んでいた河原院塩竃(かわらのいんしおがま)の第があった場所と伝わっています。 今は、あまり知られていないお寺でしたが、かつては末寺14を有していた浄土宗のお寺です。

晩夏の仏光寺で見るサルスベリ・2022年

8月下旬に京都市下京区の上徳寺に参拝した後、仏光寺に参拝しました。 仏光寺は、四条烏丸のビジネス街に建つ浄土真宗のお寺です。 地元の方や近くで働いている方の憩いの場となっており、昼時には休憩している人の姿をよく見かけますね。 この時期の仏光寺では、サルスベリが赤色の花を咲かせています。