ライトアップされた清水寺の境内を歩く・東山花灯路2022年
3月4日から13日まで開催されている東山花灯路。 清水寺の仁王門脇の大きなこけしを見た後は、ライトアップされた境内を歩きます。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
3月4日から13日まで開催されている東山花灯路。 清水寺の仁王門脇の大きなこけしを見た後は、ライトアップされた境内を歩きます。
京都市下京区の西本願寺には、御影堂(ごえいどう)と阿弥陀堂という大きな建物が並んで建っています。 西本願寺の境内では、この2つの建物が最も目立ちます。 また、国宝になっている唐門も、装飾が美しいことから人気のある建物です。 その唐門近くにあまり注目されることがない旧仏飯所(きゅうぶっぱんしょ)という建物が建っています。
2月下旬に京都市下京区の興正寺の梅を見た後、北隣に建つ西本願寺に参拝しました。 西本願寺は、京都駅から最も近い世界遺産に登録されているお寺です。 京都に観光で訪れた時は見ておきたいお寺なのですが、人はそれほど多くありません。 また、境内が広々としているので、人が多い時でも、滅多に混雑しません。
2月21日。 梅小路公園の梅を見た後、京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺は、五重塔が有名なお寺で、西から京都駅に向かう新幹線の窓から見ることができますね。 京都に旅行や観光で訪れた方の中には、京都駅に到着したら、まず東寺に向かうという方もいらっしゃることでしょう。
2月3日。 京都市東山区の八坂神社に参拝した後、清水寺を訪れました。 清水寺では、2022年1月13日から2月13日まで、「nend × 京都の匠 展」が開催されています。 会場は、西門(さいもん)と経堂の2ヶ所で、どちらも無料で見ることができます。
先日、京都市左京区の下鴨神社に参拝した時、糺(ただす)の森の馬場を歩きました。 馬場の横には、近年、賀茂斎院御歴代斎王御霊社や雑太社などの新しい社が建設されているのですが、その中に垂水(たるみ)と呼ばれる社殿のようなものもできているのに気づきました。 これまで馬場に建てられた社とは姿が変わっていたことが気になり近づいてみることに。
1月下旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、平安時代より前からある京都の中でも最も古い神社の一つです。 世界遺産に登録されている神社とあって、海外からお越しの方の姿も見られます。 それでも、境内が大混雑することは葵祭などの行事がある時くらいですから、人が多すぎてお参りに時間がかかるといったことはあまりないですね。
11月末。 京都市東山区の大谷本廟に紅葉を見に行った後、清水寺に参拝しました。 世界遺産に登録されている清水寺は、京都の観光名所の中で最も多くの旅行者や観光客が訪れると言われています。 11月の紅葉時期には特に多くの人が訪れますね。 清水寺の紅葉の見ごろは、少し遅く、11月が終わりに近づくころです。 そして、この頃になると、幾分観光客が少なくなります。
京都市伏見区の醍醐寺は、春の桜がとても華やかなお寺として知られ、満開の時期には大勢の旅行者や観光客の方で境内が賑わいます。 人は大変多いものの、醍醐寺の桜は見事なので、春の京都観光の際に一度は訪れたいですね。 醍醐寺は春がおすすめですが、境内に建つ三宝院の前に作られた庭園は、季節を問わず楽しめるので、春以外に醍醐寺に参拝するのも良いものです。 今回の記事では、醍醐寺の三宝院庭園を紹介します。
京都市左京区の銀閣寺は、北区の金閣寺と対比されて語られることがあります。 金閣は金色ですが、銀閣は銀色ではないことが、なぜなのだろうと不思議に思い、両者を比較してしまうのかもしれません。 銀閣寺は、正式には、慈照寺(じしょうじ)というお寺で、境内には錦鏡池(きんきょうち)と呼ばれる池を中心とした慈照寺庭園があります。 今回の記事では、その慈照寺庭園を紹介します。