左京区一覧

岡崎公園と平安神宮で満開になった桜・2022年

4月上旬に京都市左京区の岡崎疏水に桜を見に行った後、岡崎公園と平安神宮にも訪れました。 岡崎公園にも比較的多くの桜が植えられており、毎年4月に華やかな桜風景を楽しむことができます。 また、平安神宮では、大極殿の前に植えられている立派な左近の桜も見ごろを迎えます。

岡崎疏水で満開になった桜を見ながら歩く・2022年

4月上旬。 京都市左京区の満足稲荷神社に桜を見に行った後、岡崎疏水を訪れました。 岡崎疏水は、滋賀県から流れている琵琶湖疏水で、岡崎を流れていることからそのように呼ばれています。 毎年春になると、ソメイヨシノやオオシマザクラが疏水沿いできれいな花を咲かせ、疏水の流れとともに美しい景色を見せてくれます。

桜が咲き始めた哲学の道を歩く・2022年

3月下旬に京都市左京区の桜花苑で陽光桜を見た後、哲学の道を歩きました。 哲学の道は、琵琶湖疏水の疏水分線沿いにある小道で、たくさんの桜が植えられています。 桜の名所として知られており、満開になると国内外から多くの旅行者や観光客の方が訪れ賑わいを見せますね。

蹴上インクラインで咲き始めた桜・2022年

3月下旬。 京都市東山区の粟田神社に桜を見に行った後、蹴上のインクラインにも桜を見に行きました。 インクラインは、京都市の左京区、東山区、山科区の間にある傾斜鉄道跡です。 かつては、琵琶湖疏水を利用して物資の運搬に利用されていましたが、現在は桜の名所となっています。 インクラインの線路の両脇には無数のソメイヨシノが植えられており、満開になると大勢のお花見客で埋め尽くされます。

南禅寺の桜が見ごろに近づく・2022年

3月下旬に蹴上インクラインの桜を見た後、京都市左京区の南禅寺に参拝しました。 春の南禅寺は、境内でたくさんの桜が咲きます。 ソメイヨシノが多く、毎年4月上旬に見ごろを迎えますが、2022年の京都では3月24日にソメイヨシノが開花したことから、南禅寺の桜は例年よりも見ごろが早くなりそうです。

大豊神社の満開の枝垂れ桜と散りゆく枝垂れ梅・2022年

3月下旬に京都市左京区の哲学の道の桜を見て歩いている途中、大豊神社に参拝しました。 大豊神社には、早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 また、枝垂れ梅も植えられています。 今年の京都は、梅の開花が遅かったことから、桜が咲く時期まで見ごろを保っているところが多いです。 そのため、枝垂れ桜と枝垂れ梅が同時に見ごろになっている景色を見られるだろうと期待しながら大豊神社に向かいました。

桜花苑の陽光桜が満開・2022年

3月下旬に京都市左京区の南禅寺に桜を見に行った後、桜花苑を訪れました。 桜花苑は、その名のとおり桜がたくさん植えられているのですが、すべてが陽光桜(ようこうざくら)です。 陽光桜は、ピンク色が濃い花を咲かせるので、春は、どこに植えられていても目立ちますね。 ソメイヨシノより、やや早く見ごろを迎える陽光桜は、3月中に見ておきたいです。

檀王法林寺で咲き始めた陽光桜・2022年

3月下旬。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺には、桃桜、陽光桜、ヤマザクラが植えられています。 桃桜は3月中旬に見ごろとなり、陽光桜とヤマザクラは、3月下旬から4月上旬に見ごろを迎えます。 今年の京都は早咲きの桜の開花がやや遅めだったので、檀王法林寺では、そろそろ桃桜が見ごろになっていそうです。

長徳寺のオカメ桜が散り始める・2022年

3月下旬に京都市上京区の清浄華院に蜂須賀桜を見に行った後、左京区の長徳寺を訪れました。 長徳寺には、早咲きのオカメ桜が植えられており、毎年3月中旬に見ごろを迎えます。 すでに3月下旬になっていますが、今年の京都は早咲きの桜の開花がやや遅めだったので、まだオカメ桜がきれいに咲いているはずです。

下鴨神社の垂水

先日、京都市左京区の下鴨神社に参拝した時、糺(ただす)の森の馬場を歩きました。 馬場の横には、近年、賀茂斎院御歴代斎王御霊社や雑太社などの新しい社が建設されているのですが、その中に垂水(たるみ)と呼ばれる社殿のようなものもできているのに気づきました。 これまで馬場に建てられた社とは姿が変わっていたことが気になり近づいてみることに。