梅が咲く豊光寺を拝観・京の冬の旅2018年
3月上旬。 京都市上京区の相国寺の境内に建つ豊光寺に参拝しました。 豊光寺は、通常非公開のお寺なのですが、2018年の京の冬の旅で初公開されています。 特別公開期間は3月18日まで。 もちろん、豊光寺を訪れるのは今回が初めてであります。
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3月上旬。 京都市上京区の相国寺の境内に建つ豊光寺に参拝しました。 豊光寺は、通常非公開のお寺なのですが、2018年の京の冬の旅で初公開されています。 特別公開期間は3月18日まで。 もちろん、豊光寺を訪れるのは今回が初めてであります。
2月末に京都市下京区にある渉成園を訪れました。 渉成園は、東本願寺の飛地境内で、敷地内には広大な庭園が設けられています。 四季折々の植物を観賞できる庭園で、今の時期は、梅やサザンカを楽しめます。
1月下旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社にある松の下屋と御茶屋を拝観してきました。 この時期、京都では京の冬の旅という非公開文化財の特別公開が行われており、松の下屋と御茶屋も9年ぶりに公開されることになりました。 公開期間は1月10日から3月18日までです。
11月中旬に京都市北区の大徳寺を訪れた時、その塔頭(たっちゅう)の龍源院(りょうげんいん)に参拝しました。 大徳寺にある塔頭寺院は、通常非公開のところが多いのですが、龍源院は普段から拝観できます。 境内には4つの庭園があり、それらを鑑賞することが今回の参拝の目的であります。
11月末。 京都市上京区の達磨寺法輪寺に参拝しました。 達磨寺法輪寺は、その名のとおり、ダルマが有名なお寺です。 境内には、比較的多くのカエデが植えられているので、秋は紅葉も見ることができます。
11月下旬に京都市上京区の妙覚寺に参拝しました。 妙覚寺は西陣に建つ日蓮宗のお寺で、春は大門前できれいな桜が咲くことで知られています。 また、当寺は秋になると庭園でカエデが美しく紅葉します。 今回はその庭園の紅葉を見るために妙覚寺を訪れました。
11月下旬。 京都市上京区の妙顕寺(みょうけんじ)に参拝しました。 妙顕寺では、11月23日から12月10日まで宝物限定公開が行われており、また、本堂と庭園の拝観もできます。 今回は、この限定公開と紅葉を見るために妙顕寺を訪れました。
11月下旬に京都市右京区の嵯峨野に建つ清凉寺に紅葉を見に行った後、厭離庵(えんりあん)に参拝しました。 厭離庵は、通常非公開のお寺なのですが、秋の紅葉の時期だけ特別公開されます。 これまで嵯峨野には何度も紅葉狩りに訪れていますが、厭離庵の紅葉を見るのは今回が初めてです。
11月下旬に東福寺に紅葉を見に行った時、塔頭(たっちゅう)の即宗院の庭園を拝観してきました。 秋の東福寺は、通天橋の紅葉が人気ですが、他にも塔頭寺院の特別公開が行われているので、紅葉狩りに東福寺を訪れた時には、これらの特別公開も見ておきたいですね。
11月下旬。 京都市東山区の龍吟庵(りょうぎんあん)が特別公開をしていたので参拝してきました。 龍吟庵は、東福寺の塔頭(たっちゅう)で、東福寺境内の東側に建っています。 今の時期は、東福寺の紅葉が見ごろを迎えます。 龍吟庵にもカエデが比較的多く植えられているので、同じように紅葉が見ごろを迎えていることでしょう。