中京区一覧

京都御所や寺町など鴨川から近い観光名所の散策に便利なホテル

京都市上京区や中京区は、ビジネス街や繁華街が多く、仕事や買い物をする人で賑わっており、観光で訪れる場所ではないように思われがちです。 でも、東の鴨川に近い辺りは、京都御所などの京都らしさを感じられる観光名所が割と多くあります。 また、鴨川に近い場所にはホテルもいくつかあるので、宿泊中は館内から大文字山などの東山の景色を眺められ、京都の風情を楽しむことができます。

誠心院でひっそりと咲く梅・2022年

3月上旬に京都市中京区の錦天満宮に梅を見に行った後、新京極通を北に約3分歩き誠心院に参拝しました。 誠心院は、歌人の和泉式部ゆかりのお寺です。 お店が並ぶ一角に建つ誠心院は、入り口が狭く気づきにくいためか、あまり参拝している人の姿を見ることがありません。

錦天満宮で咲く梅・2022年

3月上旬。 京都市中京区の錦天満宮に参拝しました。 錦天満宮は、繁華街の新京極通沿いにあり、いつも境内が賑わっています。 学問の神さまの菅原道真を祀っており、この時期には梅の花を見ることができます。

四之船入は高瀬川にできた最初の船入

京都市中京区の木屋町二条から鴨川と並行するように南に向かって高瀬川が流れています。 高瀬川は江戸時代の始めに角倉了以(すみのくらりょうい)が開削した運河で、伏見まで続いており、当時の京都の物流を支える重要な役割を果たしていました。 近世の京都の物流を支えた高瀬川 その高瀬川には、荷物の積み下ろしをする船入と呼ばれる船溜まりがあり、二条から四条の間に9ヶ所作られました。

冬の下御霊神社で見るナンテン・2022年

1月下旬に相国寺に参拝した後、南に約10分歩いて京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にも参拝しました。 下御霊神社では、2月になると白梅が咲くのですが、まだ時期的には少し早めです。 でも、昨年は元日には咲いていたことから、今年も早くに開花しているかもしれないと思い下御霊神社に立ち寄った次第です。

秋の六角堂で咲く菊・2021年

11月初旬に京都市中京区の誠心院に参拝した後、六角通を西に約5分歩き、六角堂を訪れました。 六角堂の北側には池坊会館があり、境内では季節ごとにきれいな花が植えられています。 秋には、きれいに形を整えられた菊が並ぶことから、それを見ようと六角堂を訪れた次第です。

秋に参拝した誠心院・2021年

11月初旬に京都市中京区の誓願寺に参拝した後、新京極通を南に2分ほど歩き、誠心院を訪れました。 誠心院も、誓願寺と同じく和泉式部と縁のあるお寺です。 和泉式部寺とも呼ばれており、正式名の東北寺(とうぼくじ)誠心院は、和泉式部の院号です。 なかなか興味深いお寺ですが、お参りをしていく人は少なめです。

天智天皇の勅願所だった誓願寺

11月初旬に京都市中京区の矢田寺に参拝した後、新京極通を少し南に歩き、誓願寺を訪れました。 誓願寺は、若者で賑わう新京極通の広場のようになっている「ろっくんプラザ」の近くに建っています。 とても目立つ場所にあるのですが、中に入ってお参りをしていく人は少ないですね。

秋に参拝した矢田寺・2021年

11月初旬に京都市中京区の天性寺に参拝した後、隣の矢田寺に立ち寄りました。 矢田寺は、寺町三条の人通りが多い一角に建つ浄土宗のお寺です。 ただ建物が建っているだけなので、一見すると商店のような感じです。 買い物の後に立ち寄る方もおり、地元の人々に親しまれているお寺であります。

秋に天性寺の辨天堂に参拝・2021年

11月初旬に京都市中京区の本能寺に参拝した後、寺町通のアーケード街を南に2分ほど歩き、天性寺(てんしょうじ)を訪れました。 天性寺は、ビルに挟まれるように境内があり、入り口の山門が目立たなくなっています。 そのためか、天性寺で参拝者を見かけることはほとんどないですね。