中京区一覧

時代祭-吉野時代・2019年

10月26日に行われた時代祭を烏丸御池付近で見てきました。 室町時代の行列までが過ぎ、吉野時代の行列がやってきました。 吉野時代とは聞きなれない時代ですが、南北朝時代のことです。 南北朝時代は、後醍醐天皇の南朝、足利尊氏が擁立した持明院統の天皇を北朝として、戦いが繰り広げられた時代です。 皇族が2つに分かれる原因を作ったのは、足利尊氏だということで、彼を朝敵とする歴史観があります。 そのため、時代祭では南北朝時代と言わず、南朝があった吉野から、吉野時代とされています。

時代祭-明治維新時代・2019年

毎年10月22日に京都では時代祭が行われます。 2019年は、天皇陛下の即位礼正殿の儀が同日に催されたことから、26日に変更して時代祭が行われました。 私は、烏丸御池から少し北の烏丸通沿いで時代祭を観覧してきました。

初秋に参拝した錦天満宮・2019年

10月上旬。 京都市中京区の錦天満宮に参拝しました。 新京極通に建つ錦天満宮は、いつ訪れても人がいっぱい。 お土産物屋さんがたくさん軒を連ねる新京極通ですから、旅行者や観光客の方もとても多いです。 特に近年は海外からお越しの方が増え混雑していますね。

下御霊神社のサルスベリ・2019年

8月中旬に京都市中京区の本能寺に参拝した後、北に10分ほど歩いて下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)を訪れました。 下御霊神社の境内には、白色のサルスベリと赤色のサルスベリが植えられており、夏になるときれいに花を咲かせます。 京都の夏は終わりに近づいていますが、まだ下御霊神社のサルスベリはきれいに咲いているだろうと思い、参拝していくことにしました。

京の七夕。鴨川エリアを散策・2019年

8月3日に梅小路エリアの京の七夕を見た後、鴨川エリアに向かいました。 鴨川エリアは、京の七夕が始まった時から、ずっと会場として使われています。 例年だと、1週間程度は開催されてるのですが、今年の鴨川エリアは8月3日と4日の2日間だけと規模が縮小されています。