紅葉一覧

紅葉し始めた新日吉神宮・2020年

11月上旬に京都市東山区の豊国廟に紅葉を見に行った後、坂道を3分ほど下りて新日吉神宮(いまひえじんぐう)を訪れました。 新日吉神宮は、境内にイチョウとカエデが数本植えられており、秋が深まると黄色や赤色に境内が色づきます。 まだ、本格的な紅葉には少し早いですが、どれくらい色づいているかを見に行くことにしました。

紅葉し始めの豊国廟・2020年

11月上旬に京都市東山区の智積院に紅葉を見に行った後、東に10分ほど歩き豊国廟(ほうこくびょう)を訪れました。 豊国廟は、豊臣秀吉のお墓で、春は桜がきれいに咲くことで知られています。 11月は、桜は咲きませんが、カエデが何本か植えられているので、紅葉を見ることができます。

紅葉が見ごろ間近の智積院・2020年

11月上旬に京都市東山区の養源院に紅葉を見に行った後、北に3分ほど歩き智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、真言宗智山派の総本山で、とても広いお寺です。 境内には、多くのカエデが植えられており、11月になると境内全体が赤色に染まります。 まだ11月上旬ですが、2020年の京都の紅葉は例年よりも早そうなので、もしかしたら智積院も良い具合に色づいているのではないかと思って訪れた次第です。

参道が紅葉し始めた養源院・2020年

11月上旬。 京都市東山区の養源院に参拝しました。 養源院は、参道沿いにカエデが多く植えられており、秋の紅葉が美しいことで知られています。 紅葉が見頃を迎えるのは、毎年11月下旬です。 まだ見ごろには早いとわかっていましたが、どれだけ紅葉が進んでいるか見に行ってきました。

背割堤の桜の紅葉・2020年

11月上旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、1km以上に渡り堤防に桜が植えられています。 春は、美しい桜並木が見られるとあって、多くの旅行者や観光客の方がお花見に訪れます。 でも、その他の時期は、ほとんど人がいません。 11月は、桜並木の紅葉を見られるので、この時期に背割堤を訪れるのも、おすすめなんですけどね。

紅葉し始めた城南宮・2020年

11月上旬。 京都市伏見区の北向山不動院に参拝した後、南西に7分ほど歩き城南宮を訪れました。 城南宮は、方除や厄除の神社として知られています。 11月の城南宮は、七五三で訪れる家族の姿をよく見かけます。 また、神苑の紅葉もきれいなので、紅葉狩りで訪れる方もいますね。

2020年の京都での紅葉狩りの注意点。無駄足にならないために。

毎年11月は、紅葉狩りで京都にたくさんの旅行者や観光客の方が訪れます。 2020年は、新型コロナウイルスの影響で11月の京都は、例年よりも人が少なくなると思います。 だから、いつもの秋よりも、移動や拝観がしやすくなり、じっくりと紅葉を楽しめそうです。 ただ、今年は、コロナの影響により、拝観休止や事前の予約が必要になっているところがあるので、京都に紅葉を見に行く際に注意しなければならないことが増えています。

紅葉まとめ2019年

12月下旬になると、京都の紅葉はほとんど終了しています。 まだ、下鴨神社では紅葉を見られるかもしれませんが、その他では、あまり紅葉は残っていないでしょう。 2019年の京都の紅葉は、全体的に鮮やかに色づき、3年に1度くらいの当たり年だったように思います。 秋になっても、なかなか気温が下がって来ず、今年の紅葉はあまりきれいではないかもしれないなと思ってましたが、予想に反して、多くの場所で美しい紅葉を見られました。 今回の記事では、2019年の京都の紅葉を振り返ります。

12月の真宗院で見る紅葉・2019年

12月初旬に京都市伏見区の瑞光寺の紅葉を見た後、南に7分ほど歩き、真宗院(しんじゅういん)を訪れました。 真宗院には9月にも参拝しており、その時に参道に多くのカエデが植えられていることを知りました。 きっと晩秋には、きれいに紅葉するのだろうなと思いながらお参りをしたことを思い出し、今回、再び真宗院に参拝することにしました。

紅葉が終わりに近づく瑞光寺・2019年

12月初旬。 京都市伏見区の宝塔寺に紅葉を見に行った後、南に約3分歩き、瑞光寺に参拝しました。 瑞光寺は、茅葺屋根の本堂が晩秋のしみじみとした情緒を感じさせてくれるお寺です。 観光寺院ではないので、いつも人が少なめ。 境内には、数本のカエデが植えられているので、11月下旬には紅葉を見ることができます。 すでに12月に入っているので、紅葉が終わりに近づいていそうですが、どうでしょうか。