圓成寺に祀られている痔の神さま
京都には、お寺や神社の境内に変わった神さまが祀られていることがあります。 例えば、嵐山の法輪寺境内に建つ電電宮には、電気の神さまが祀られていますね。 今回紹介する圓成寺(えんじょうじ)の境内にも変わった神さまが祀られています。 その神さまは、なんと「痔」の神さまです。
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京都には、お寺や神社の境内に変わった神さまが祀られていることがあります。 例えば、嵐山の法輪寺境内に建つ電電宮には、電気の神さまが祀られていますね。 今回紹介する圓成寺(えんじょうじ)の境内にも変わった神さまが祀られています。 その神さまは、なんと「痔」の神さまです。
京都市北区の西賀茂を歩いていると、大将軍社と刻まれた石柱を発見しました。 大将軍社は、平安遷都(794年)の際に桓武天皇が王城鎮護のために都の四方の隅に祀った社 です。 そのうちのひとつが西賀茂の地にも存在していたんですね。
江戸時代中期から始まった弘法大師空海と深い縁があるお寺に巡拝する京の三弘法めぐり。 毎月21日に東寺、仁和寺、神光院(じんこういん)に巡拝する風習で、四国八十八カ所霊場巡りの無事を祈願したり、お礼参りのためにも巡拝されていました。
京都市北区の西賀茂に神光院(じんこういん)というお寺があります。 その名が、なんとも神々しいので、一度は訪れてみたいと思い、5月上旬にお参りをしてきました。 ただ、訪れた日は雨が降っていたため、あまりじっくりとは境内を散策できなかったんですけどね。
京都市北区に正伝寺(しょうでんじ)というお寺が建っています。 正伝寺には、獅子の児渡し庭園という枯山水庭園があります。 この庭園は、初夏に美しい景色が見れるということを本で読んだことがあったので、5月上旬に正伝寺を訪れました。
桜と聞いてすぐに連想するのは、おそらくソメイヨシノでしょう。 でも、ソメイヨシノ以外にも桜の種類はたくさんあります。そして、ソメイヨシノに負けないほど、きれいな桜もたくさんあります。 紅八重枝垂れ桜もそのひとつですね。 京都で紅八重枝垂れ桜を見ることができる観光名所はいくつもありますが、その中でも北区の原谷苑は、他の観光名所とは比較にならないほど、たくさんの紅八重枝垂れ桜が植えられています。
4月上旬。 様々な種類の桜が咲くことで有名な北区の平野神社と桜の時期だけ一般公開される宇多野ユースホステルに訪れました。
3月29日。 この時期になると、京都では早咲きの桜が見ごろを迎えます。 しかし、桜の開花は、その年の気候で早まったり遅くなったりするので、実際に見に行かないことには、咲き具合がわかりません。 ということで、京都市北区の椿寺と平野神社に早咲きの桜の開花状況を見に行ってきました。
京都には、京都三大祭のように「三大~」といったものがいくつもあります。 当ブログでも過去に京の三大門、国宝三唐門、洛陽三閣などを紹介してきました。 今回の記事も「三大~」シリーズとして、京都三名松を紹介します。 京都三名松は、もちろん3本の立派な松のことで、金閣寺、善峯寺、宝泉院に植えられています。
京都の観光名所で、見かけることがる重層の建物の楼閣。 特に有名な楼閣に金閣、銀閣、飛雲閣があり、これら3つの楼閣を総称して洛陽三閣ということがあります。 洛陽三閣は、それぞれ金閣寺、銀閣寺、西本願寺に建っています。