芳春院の参道の紅葉・2012年
京都市北区の大徳寺境内には、たくさんの塔頭(たっちゅう)があります。 多くの塔頭は、通常非公開なのですが、秋になると特別公開されることがあります。 大徳寺境内の一番北に位置する芳春院もそのうちのひとつです。 紅葉が見ごろを迎えているであろう11月下旬に芳春院を拝観してきました。
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京都市北区の大徳寺境内には、たくさんの塔頭(たっちゅう)があります。 多くの塔頭は、通常非公開なのですが、秋になると特別公開されることがあります。 大徳寺境内の一番北に位置する芳春院もそのうちのひとつです。 紅葉が見ごろを迎えているであろう11月下旬に芳春院を拝観してきました。
11月下旬に京都市北区の大徳寺へ。 大徳寺境内には、たくさんの塔頭(たっちゅう)があり、拝観できるお寺もいくつかあります。 その中で、紅葉の時期に人気があるのが、大徳寺境内の西側に建つ高桐院です。 ひっそりとたたずむ高桐院に紅葉を観賞しようという観光客の方が、間をおかずに入っていきます。
京都市北区の平野神社の境内には、日本最大の「すえひろがね」が置かれています。 すえひろがねは、餅鉄(べいてつ)とも呼ばれる石で、磁石を引き付ける不思議な石です。 もともとは、平野神社には置かれていなかったのですが、ある理由により境内に運び込まれました。
10月上旬に京都市北区の平野神社を訪れました。 平野神社と言えば、春の桜が有名です。なので、平野神社に訪れたことがあるという方は、春の桜の時期が多いのではないでしょうか。 秋の平野神社は、桜苑でヒガンバナやムラサキシキブを楽しむことができるので、この時期に参拝するのもおすすめです。
京都には、いわゆる心霊スポットと呼ばれているところが、いくつかあります。 有名なところでは、北区の深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)がそうですね。 深泥池は、面積約9ヘクタール、周囲約1.5kmの池です。現在でも氷河時代以来の動植物が生息しているそうです。 ところで、なぜ深泥池が心霊スポットとして有名になったのでしょうか。
賀茂川に架かる出雲路橋(いずもじばし)では、北と東にそびえる山々を眺めることができます。 この辺りには、背の高いビルやマンションがほとんどないので、とても見晴らしが良いですね。 夏が過ぎ、そろそろ秋の気配を感じ始めた9月中旬に出雲路橋に立ち寄ってみたところ、サルスベリが見ごろを保っていたので、少しばかり観賞することにしました。
神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。
京都は、東西南北を霊獣に守られた四神相応の地という理由から都が置かれました。 この中で、北を守るのは、カメとヘビが合体したような姿をしている玄武で、京都市北区の船岡山がそれに該当します。 しかし、船岡山は、都を守っているにも関わらず、心霊スポットとされています。 一体、なぜ船岡山は心霊スポットとなったのでしょうか。
鳳凰とは、中国の伝説上の霊鳥です。 京都には、鳳凰が屋根の上にいる建物がいくつかあります。 観光で京都にお越しになったことがある方なら、鳳凰が屋根にいる建物を見たことがあるのではないでしょうか。 え?見たことない。 わかりました。 今回の記事では、私が過去に見た鳳凰が屋根にいる建物を5つ紹介します。
日本映画の父といわれているマキノ省三の像が京都市北区にあります。 なぜ、彼の像が京都市にあるのか。 それは、マキノ省三が、最初の撮影所を京都市に創設したことが理由です。