菅原道真が降臨した登天石・水火天満宮
京都市上京区の北の方に扇町児童公園という公園があります。 そして、この公園のすぐ側に水火天満宮という小さな神社が建っています。 天満宮という社名であることから学問の神様の菅原道真と所縁のあることがわかります。 では、菅原道真とどんな関係があるのでしょうか。
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京都市上京区の北の方に扇町児童公園という公園があります。 そして、この公園のすぐ側に水火天満宮という小さな神社が建っています。 天満宮という社名であることから学問の神様の菅原道真と所縁のあることがわかります。 では、菅原道真とどんな関係があるのでしょうか。
京都市には、11の区があります。 11の区の中には、左京区と呼ばれる区と右京区と呼ばれる区が含まれています。 この2つの区の位置を地図で確かめると違和感がありませんか? 地図上で左京区は右側(東側)にあり、右京区は左側(西側)にあります。 左右が反対になっているんですね。
以前、このブログで、新京極通のお寺や神社について紹介しました。 新京極通はアーケード街となっていて、その西側の通りである寺町通もアーケード街となっています。 寺町というと一般的にこのアーケード街をさすことが多いのですが、今回はアーケード街より北の方の京都御苑付近の寺町通に並ぶお寺を紹介したいと思います。
受験シーズンになるとたくさんの受験生の方が、神社に合格祈願に訪れます。 特に学問の神様である菅原道真と縁のある神社は、当然のことながら受験生に人気がありますね。 そこで、今回は受験生のために菅原道真と縁のある京都の神社を紹介します。
京都市上京区の京都御苑の北西から西に約10分ほど歩いた場所に白峯神宮という神社があります。 境内はそれなりの大きさがあり、しかも今出川通に面しているので、地下鉄今出川駅から歩いて行っても迷うことはないでしょう。 創建は明治元年(1868年)と比較的新しい神社で、ご利益は他の神社とは少し変わっていて、球技上達だそうです。
京都市上京区の相国寺の東に幸神社があります。 「みゆきじんじゃ」と読んでしまいそうですが、「さいのかみのやしろ」と読みます。 社名の通り、幸福をもたらしてくれる神様で、縁結びのご利益があります。
先日、京都御所の特別公開に行った時に、御所内の中央よりやや南に建つ小御所を観てきました。 小御所は、主に皇太子の元服式や立太子礼に使用されたり、幕府の使者や大名の拝謁に使用された建物です。 小御所の前には、大きな池のある御池庭が造られており、小御所の中から眺められるようになっています。きっと、昔の人は小御所から風情ある御池庭を観て楽しんでいたのでしょう。 そんな風流なことをイメージしながら、特別公開の時は小御所を拝観していたのですが、歴史的には小御所は時代を動かす重要な会議が行われたことで有名です。
京都御苑の西側に蛤御門(はまぐりごもん)という門があります。 正式には、新在家御門といいます。 しかし、江戸時代のある時期から蛤御門と呼ばれるようになりました。
11月1日から10日までの間、京都御所が特別公開されました。 このブログで事前にお知らせしておけば良かったのですが、自分自身も公開期間の最後の方で気付いたので、それができませんでした。 申し訳ありません。 今回の記事は、11月9日に京都御所に訪れた時の特別公開の内容を紹介したいと思います。
11月9日に京都御所の特別拝観に行ってきました。 特別拝観の内容については、また近いうちに紹介しますね。 今回は京都御所に行く途中に食べた「京都 あかね亭」さんの日替わり弁当を紹介したいと思います。