丸太町通で観覧した葵祭の路頭の儀・2019年
毎年5月15日は、京都で葵祭の路頭の儀が行われます。 葵祭の祭儀は、宮中の儀、路頭の儀、社頭の儀の3つからなり、そのうち宮中の儀は、現在行われていません。 路頭の儀は、葵祭の祭儀の中で最も有名で、葵祭と言えば、この路頭の儀を思い浮かべる人が多いと思います。 午前10時30分に京都御所を出発した葵祭の行列は、下鴨神社へ向かい、その後、上賀茂神社を目指します。 ということで、今年は、河原町丸太町の交差点から葵祭の行列を見ることにしました。
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毎年5月15日は、京都で葵祭の路頭の儀が行われます。 葵祭の祭儀は、宮中の儀、路頭の儀、社頭の儀の3つからなり、そのうち宮中の儀は、現在行われていません。 路頭の儀は、葵祭の祭儀の中で最も有名で、葵祭と言えば、この路頭の儀を思い浮かべる人が多いと思います。 午前10時30分に京都御所を出発した葵祭の行列は、下鴨神社へ向かい、その後、上賀茂神社を目指します。 ということで、今年は、河原町丸太町の交差点から葵祭の行列を見ることにしました。
4月中旬に京都市上京区の千本釈迦堂の桜を見た後、東に15分ほど歩き、雨宝院(うほういん)に参拝しました。 雨宝院には、遅咲きの桜が植えられており、毎年、4月中旬に見ごろを迎えます。 今回、雨宝院に参拝したのは、その遅咲きの桜を見ることが目的です。
4月中旬に京都市上京区の千本釈迦堂に参拝しました。 千本釈迦堂は、3月下旬に見ごろを迎える早咲きの枝垂れ桜が有名です。 4月中旬だと、すでに枝垂れ桜は散っていますが、境内では、遅咲きの八重桜が咲き始め、4月下旬にかけて見ごろを迎えます。 今回の参拝は、そろそろ咲き始めているだろう八重桜を見ることが目的です。
4月中旬。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮は、梅が有名な神社ですが、境内には桜も数本植えられています。 遅咲きの桜が多く、毎年、ソメイヨシノが終わった頃から見ごろを迎えますね。
4月上旬。 京都市上京区の西陣に建つ妙顕寺の桜を見た後、北に5分ほど歩き妙覚寺に参拝しました。 妙覚寺には、大門の前に数本の桜が植えられています。 訪れる人が少ないお寺なのですが、大門前の桜風景は美しく、春に西陣界隈を散策すると、つい立ち寄りたくなります。
4月上旬に京都市上京区の本法寺の桜を見た後、東に3分ほど歩き妙顕寺(みょうけんじ)に参拝しました。 妙顕寺には、山門前や境内に多くの桜が植えられています。 桜の見ごろ時期は、3月の終わり頃から4月中旬です。 ソメイヨシノが咲いている4月上旬が特に美しいですね。
4月上旬に水火天満宮の桜を見た後、堀川通を南に3分ほど歩き、本法寺に参拝しました。 本法寺の境内には、ソメイヨシノが多く植えられており、4月になると境内全体が薄紅色に包まれます。 今回の参拝は、満開になっているであろうソメイヨシノを見ることが目的であります。
4月上旬。 京都市上京区の妙蓮寺の桜を見た後、堀川通を東に渡り水火天満宮に参拝しました。 水火天満宮は、境内が狭いのですが、2本の紅枝垂れ桜が植えられており、春に美しい姿を見せてくれます。 水火天満宮の紅枝垂れ桜は、1本が一重、もう1本が八重の花を咲かせます。 開花時期は、一重が3月末から4月上旬、八重が4月上旬から中旬です。 そのため、両方が一度に見ごろになっている姿を見るのは難しいんですよね。
4月上旬に京都市上京区の石像寺の桜を見た後、東に10分ほど歩いて妙蓮寺に参拝しました。 妙蓮寺には、毎年10月に咲き始め、翌年4月8日に満開となる御会式桜(おえしきさくら)やソメイヨシノが植えられており、今の時期は境内が華やかになります。 桜が美しいお寺なのですが、知っている人が少ないため、桜が見ごろを迎える時期でも境内が混雑することはないですね。
4月上旬に京都市北区の上品蓮台寺に桜を見に行った後、千本通を南に5分ほど歩いて上京区の石像寺(しゃくぞうじ)に参拝しました。 石像寺には、過去に何度かお参りをしていますが、春に訪れるのは今回が初めてです。 市バスに乗って龍安寺に桜を見に行く途中、石象寺の山門越しに満開の枝垂れ桜が見えたので、帰りに立ち寄って行こうと思った次第です。