紅葉し始めた廬山寺・2021年
11月中旬に京都市上京区の梨木神社に紅葉を見に行った後、寺町通を挟んで東側に建つ廬山寺(ろざんじ)を訪れました。 廬山寺もまた境内にカエデが多く植えられており、晩秋に紅葉を見ることができます。 上京区の紅葉は比較的遅い傾向にあるのですが、廬山寺は周辺と比較するとやや早めに色づき始めます。 さすがに見ごろには、まだ早そうでしたが、どれくらい紅葉しているかを確認するために参拝した次第です。
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11月中旬に京都市上京区の梨木神社に紅葉を見に行った後、寺町通を挟んで東側に建つ廬山寺(ろざんじ)を訪れました。 廬山寺もまた境内にカエデが多く植えられており、晩秋に紅葉を見ることができます。 上京区の紅葉は比較的遅い傾向にあるのですが、廬山寺は周辺と比較するとやや早めに色づき始めます。 さすがに見ごろには、まだ早そうでしたが、どれくらい紅葉しているかを確認するために参拝した次第です。
11月中旬に頂妙寺にイチョウを見に行った後、北西に約10分歩き、上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、境内に多くのカエデが植えられているので、秋になると紅葉した風景を見ることができます。 見頃は、毎年11月末から12月上旬なので、まだ先なのですが、どのくらい紅葉が進んでいるのかを確かめるため、梨木神社を訪れました。
9月下旬に京都市上京区の梨木神社に萩を見に行った後、西隣の京都御苑を訪れました。 京都御苑には、年に何度も訪れています。 京都市中心部にありながらも緑が豊かで、四季折々の景色を見ることができます。 そのため、京都御苑は、京都観光の定番になっていますね。
9月下旬に京都市上京区の相国寺にスイフヨウを見に行った後、東に約5分歩いて本満寺を訪れました。 本満寺にも、本堂の前にスイフヨウが植えられており、そろそろ見ごろを迎えているはずです。
9月下旬に京都市上京区の大聖寺に萩を見に行った後、北東に3分ほど歩き相国寺に参拝しました。 相国寺は臨済宗相国寺派の大本山で、京都五山の第2位に列せられたお寺です。 今も、京都市中心部にありながら広々とした境内を持ち、大本山らしい景観を維持しています。 これまで相国寺には何度も参拝していますが、初秋に訪れたことはなかったような気がします。
9月下旬に京都市上京区の京都御苑を散策した後、大聖寺(だいしょうじ)を訪れました。 大聖寺には、あまり行くことがないのですが、初秋には萩が咲くことから、9月になると訪れたくなります。 ここが、萩の名所だと知っている人は少ないでしょうね。
9月下旬。 京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、萩の宮とも呼ばれており、初秋に境内でたくさんの萩の花が咲きます。 京都市内では、梨木神社が最も多くの萩を見られる神社ではないでしょうか。 萩の見ごろは、毎年9月中旬から下旬なので、そろそろ良い具合に咲いていそうです。
8月下旬に京都市上京区の京都御苑にサルスベリを見に行った際、苑内にある閑院宮邸跡(かんいんのみやていあと)に入りました。 閑院宮邸跡は、誰でも自由に入ることができるので、京都御苑を訪れた際に時間があれば立ち寄りたいですね。
8月下旬に下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にサルスベリを見に行った後、北に少し歩いて京都御苑を訪れました。 京都御苑は、京都市中心部でも比較的涼しい場所です。 8月の京都御苑も、サルスベリがたくさんの花を咲かせます。 苑内の様々な場所にサルスベリが植えられていますから、どこでも赤色の花を目にすることができます。
学問の神さまを祀る北野天満宮は、社殿が八棟造(やつむねづくり)と呼ばれる構造になっています。 八棟造は、後に日光東照宮など徳川家ゆかりの建物に継承されたことから、権現造(ごんげんづくり)とも呼ばれています。 徳川家康は、死後、東照大権現という神号を後水尾天皇から賜っていますから、権現造は、そこから来ているんですね。 一般的には権現造で知られる八棟造ですが、日本最古の八棟造が、実は北野天満宮の社殿なのです。