2つの若宮八幡宮
京都市には、下京区と東山区に若宮八幡宮が建っています。 もちろん、同じ名前なので両者は関係があります。 結論から言うと若宮八幡宮は、最初に下京区に建てられた後、東山区に移転しました。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
京都市には、下京区と東山区に若宮八幡宮が建っています。 もちろん、同じ名前なので両者は関係があります。 結論から言うと若宮八幡宮は、最初に下京区に建てられた後、東山区に移転しました。
平安時代、京都市東山区の京阪電車の清水五条駅から七条駅あたりまでの地域を六波羅といいました。 六波羅は、平清盛の邸宅があったことで知られています。 清盛の邸宅は、他に下京区の西八条にもありました。 もちろん、清盛はどちらの邸宅にも住んでいました。
京都市東山区の地下鉄東山駅から数分歩いた華頂山のふもとに粟田山荘という旅館が建っています。 以前に何度もこの辺りは散策したことがあったのですが、つい最近、粟田山荘から華頂山に登ることができることを知りました。 そこで、華頂山を数分かけて登ってみることに。
地下鉄蹴上駅近くのウェスティン都ホテル京都から三条通を西に少し歩いたところに仏光寺本廟が建っています。 以前に何度もこの辺りを散策したことがあったのですが、仏光寺本廟には訪れたことがありませんでした。 やはり、一度は訪れておくべきだろうと思って、ちょっと境内に入ってお参りしていくことに。
桓武天皇は、平安京の造営に際して、王城鎮護を目的として都の四方に大将軍神社を置きました。 京都市東山区の地下鉄東山駅からすぐの場所に建っている大将軍神社もそのうちのひとつです。
京都市には、京都市市街地景観整備条例という条例があります。 条例の全文は下のページに記載されています。 京都市市街地景観整備条例 早い話が京都らしい景観を保とうということですね。 条例なんか特に興味がないという方もいらっしゃるでしょうが、そんな方でも、京都市内を散策していると上の条例と関係があるものをよく見かけるはずです。 その条例と関係があるものとは、お店の看板です。
京都市は山に囲まれているので、周囲のどこかの山に登れば、京都市街を眺めることができます。 有名な所では、将軍塚がありますね。 他にもいろいろとあるのですが、今回の記事では東山散策のついでに訪れることができる正法寺からの京都市街の眺めを紹介したいと思います。
8月はあまり観るものがないので、観光や旅行で京都に訪れる方は少なめです。 しかし、今年から新しい行事が催されることとなり、今後は8月も観光や旅行で京都に訪れる方が増えそうです。 その新しい行事とは、「京の七夕」です。
京都の観光名所で1番人気の清水寺に訪れる時、気持ちが高ぶって、ついつい早歩きで入口まで行ってしまいそうになります。 観光客の方の中にも、ただまっすぐに清水寺に向かっているように見える方もいらっしゃいますね。 清水寺に行く道には、たくさんのお店があるので、お土産なんかをじっくりと見ていくだけでも京都の風情を楽しむことができます。 また、この辺りには興味深い寺社がいくつかあるのですが、清水寺のことを考えていると、うっかり素通りしてしまいそうになります。 そこで、今回の記事では、国道1号線から清水寺に向かう途中にある素通りしてしまいそうな寺社を3つ紹介したいと思います。 ...
寿永4年(1185年/元暦2年)2月。 現在の香川県で、源氏と平家が合戦をしました。 世に言う屋島の戦いです。 屋島の戦いで有名なのが、源氏の武者で弓の名手である那須与一(なすのよいち)の活躍です。