新年から伏見稲荷大社のお山めぐり
京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、京都で最も初詣に訪れる方が多い神社です。 伏見稲荷大社は商売繁盛の神様なので、仕事がうまくいくようにお参りをされる方が多いのでしょうね。 伏見稲荷大社と言えば、稲荷山を1周する「お山めぐり」も有名です。 ということで、新年のお参りもかねて、お山めぐりに行ってきました。
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京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、京都で最も初詣に訪れる方が多い神社です。 伏見稲荷大社は商売繁盛の神様なので、仕事がうまくいくようにお参りをされる方が多いのでしょうね。 伏見稲荷大社と言えば、稲荷山を1周する「お山めぐり」も有名です。 ということで、新年のお参りもかねて、お山めぐりに行ってきました。
京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に新年のお参りに行ってきました。 御香宮神社は、貞観4年(862年)に境内から香りのよい清泉が湧き出し、その水を飲むと病気が治ったということから、清和天皇より「御香宮」の名を賜りました。 もちろん現在も御香水と呼ばれる湧水が出ていて、地元の方がペットボトルを持って汲みに訪れます。 御香宮神社は、この御香水が有名なのですが、他に割拝殿の極彩色の彫刻も見事なので、参拝時に見ておきたいところです。
正月の三箇日を過ぎてから、京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に初詣に行ってきました。 藤森神社は、競馬ファンの間では有名な馬の神様です。 最寄駅は、京阪電車の墨染駅で、北に5分ほど歩くと到着します。
神社に行くと必ずあるもののひとつに手水鉢があります。 参拝時に手や口の中を清める水が溜められているあの鉢ですね。 手水鉢には、言い伝えが残っているものがよくあります。 京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)にある手水鉢もそのひとつです。 なんと、あの大泥棒の石川五右衛門が盗んできた石を台石に使っているのです。
日本の曹洞宗の開祖で、福井県の永平寺を創建した道元が、生涯を終えた地が京都市下京区にあります。 道元は、正治2年(1200年)に京都で生まれ、建長5年(1253年)に54歳でこの世を去りました。
お寺の本堂や神社の本殿は、多くの場合、南向きに建てられています。 これは、風水の原理で北が命の根源の水の方位だからとか、儒教の「天使は南面す」という考え方があることなどが理由になっているようです。 ただ、本堂や本殿は必ずしも南向きに建てられるわけではなく、東向きや西向きに建てられることもあります。 しかし、北向きに建てられるということは珍しいようです。 そんな珍しい北向きの本堂と本殿が京都市伏見区に存在します。
神社には、拝殿という建物があります。 拝殿では、神社の祭礼が行われたりしますが、参拝者が拝礼をする場所でもあります。 この拝殿には、建物の中央に通路が設けられた割拝殿(わりはいでん)というものがあります。 あまり見かけませんが、京都には割拝殿がある神社がいくつかあります。 私が訪れた京都の神社の中では、4つの神社に割拝殿がありました。
スポーツなどの大会に出場する場合、参加するからには結果を出したいと思いますよね。 日々の努力が結果につながるというのは当然のことですが、精神的にリラックスすることも大切なことではないでしょうか。 気持ちを落ち着ける方法は、いろいろとあります。勝負運のご利益を授けてくれる神社に参拝することもそのひとつですよね。 そこで、今回の記事では、勝負運のご利益を授けてくれる5つの神社を紹介します。
京都市には、二条城や淀城といったお城があります。 お城と言えば、何層もある天守閣がすぐに頭に思い浮かびますが、残念なことに上記2つのお城には天守閣が残っていません。 では、京都市で天守閣が残っているお城を見ることはできないのかというと、そんなことはありません。 伏見区に建つ伏見桃山城には、しっかりと天守閣が残っています。
京都を散策していると、「なぜ、こんな場所にこのようなものがあるのか」と思うことがよくあります。 伏見区の京阪墨染駅と丹波橋駅のちょうど中間地点あたりに建つ桃山中学校を東に300メートルほど進むとJRの踏切があります。 その側には、なぜか枯山水庭園があります。