伏見区一覧

閑散とした梅雨の伏見稲荷大社・2020年

7月中旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 京都はまだ梅雨が明けていませんが、徐々に気温が上がり、夏がやってくる気配を感じます。 伏見稲荷大社は、近年、多くの外国人旅行者が訪れる人気の観光名所となっています。 でも、7月は、人が少な目なので、割と落ち着いてお参りできます。

初夏の淀水路を歩く・2020年

4月末に京都市伏見区の淀水路を訪れました。 淀水路は、3月に見ごろを迎える河津桜が有名で、私も毎年のように見に行っています。 でも、河津桜が咲いていない時期は、ほとんど訪れたことがありませんね。 ということで、初夏はどのような風景を見せてくれるのかと期待しながら、淀水路に向かいました。

御香宮神社で満開になった桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の宇治川派流域の桜を見た後、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝しました。 御香宮神社は、安産守護や子育てのご利益を授けてくれる神社として有名で、境内では、夫婦や家族でお参りしている方々をよく見かけます。 さて、この時期の御香宮神社では、参道や境内で桜が花を咲かせます。 今回の参拝は、もちろん桜を見ることが目的です。

藤森神社の見ごろの桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の墨染寺(ぼくせんじ)に桜を見に行った後、近くの藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に参拝しました。 この時期に藤森神社を訪れるのは久しぶりです。 藤森神社には、それほど多くありませんが桜が植えられており、そろそろ見ごろを迎えているはずです。

桜が見ごろを迎えた墨染寺・2020年

4月初旬。 京都市伏見区の墨染寺(ぼくせんじ)に参拝しました。 墨染寺は、あまり有名なお寺ではなく、境内もそれほど広くないのですが、ソメイヨシノや墨染桜(すみぞめざくら)が植えられており、4月になると華やかになります。 桜が見ごろになっても、参拝者は少なく落ち着いてお参りできるのが良いですね。

長建寺の見ごろの桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の長建寺に参拝しました。 長建寺には、糸桜やソメイヨシノなどの桜が植えられています。 京都の桜は、長建寺から始まるとも言われており、3月下旬に糸桜が見ごろを迎えると、京都各地でも徐々に桜が開花し始めます。 4月に入っているので、すでに糸桜は見ごろを過ぎているでしょうが、ソメイヨシノはそろそろ満開を迎えている頃です。

乃木神社で見ごろを迎えた桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の御香宮神社の桜を見た後、乃木神社に参拝しました。 乃木神社は、明治の陸軍大将乃木希典(のぎまれすけ)を祀る神社で、明治天皇陵の近くに建っています。 境内には、多くのソメイヨシノが植えられていますが、春でも訪れる人が少なく、静かに桜を見ることができます。

宇治川派流域の桜を見て歩く・2020年

4月初旬。 京都市伏見区の長建寺に参拝した後、宇治川派流域に桜を見に行きました。 宇治川派流域は、酒蔵が建つなど、昔ながらの町並みが残っており、春には風情のある桜を見ることができます。 特にソメイヨシノが多く植えられており、満開になった時の宇治川派流域の華やかさは見事の一言ですね。

伏見桃山城で満開になった桜・2020年

4月初旬。 京都市伏見区の乃木神社に桜を見に行った後、伏見桃山城を訪れました。 伏見桃山城には、ソメイヨシノや枝垂れ桜が無数に植えられており、この時期は城内が、とても華やかになります。 京都には、神社やお寺は多いですが、お城は少ないです。 そのため、伏見桃山城は、京都市内でお城と一緒に桜を観賞できる貴重な公園なのです。

淀城跡公園で散り始める河津桜・2020年

3月初旬に京都市伏見区の淀水路の河津桜を見に行った後、近くの淀城跡公園にも立ち寄りました。 淀城跡公園は、その名のとおり、かつては淀城があったのですが、今は石垣だけが残る公園となっています。 淀水路と同じように河津桜が植えられているので、どれくらい咲いているか確認しておきましょう。