梅雨の仁和寺境内・2018年
6月下旬に京都市右京区の龍安寺を拝観した後、きぬかけの道を西に約10分歩いて仁和寺(にんなじ)にやってきました。 仁和寺も龍安寺と同じく世界遺産に登録されている寺院です。 仁和寺は、春の御室桜(おむろざくら)が人気があり、その頃は多くの参拝者で境内が賑わいます。 でも、梅雨の時期は、旅行や観光で仁和寺を訪れる人は少なく、のんびりと境内を歩くことができます。
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6月下旬に京都市右京区の龍安寺を拝観した後、きぬかけの道を西に約10分歩いて仁和寺(にんなじ)にやってきました。 仁和寺も龍安寺と同じく世界遺産に登録されている寺院です。 仁和寺は、春の御室桜(おむろざくら)が人気があり、その頃は多くの参拝者で境内が賑わいます。 でも、梅雨の時期は、旅行や観光で仁和寺を訪れる人は少なく、のんびりと境内を歩くことができます。
6月中旬。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 行願寺は西国三十三所観音霊場巡りの第19番札所であり、また都七福神めぐりの寿老人を祀っているお寺です。 境内は、それほど広くはないですが、御朱印をいただきに参拝されている方をよく見かけますね。 梅雨の時期の行願寺では、境内でアジサイが咲きます。 特に参拝する予定はなかったのですが、行願寺の前を通りかかると山門越しにアジサイが見ごろを迎えているのが見えたので、お参りしていくことにしました。
6月中旬に京都市左京区の南禅寺の夏椿を見た後、北に歩いて哲学の道にやって来ました。 哲学の道は、春の桜が有名な散策路で、お花見シーズンになると大勢の旅行者や観光客の方で賑わいます。 でも、桜が終わると人は一気に少なくなり、のんびりと歩けるようになります。 梅雨の哲学の道も人が少なく、ゆっくりとアジサイを見て歩くことができます。
6月16日。 京都府宇治市の三室戸寺(みむろとじ)を訪れました。 三室戸寺は、京都府内でも屈指のアジサイの名所で、梅雨になるとあじさい園で1万株のアジサイが見ごろを迎えます。 以前は、あじさい園は日中だけの拝観しか行っていなかったのですが、最近、夜のライトアップも実施されるようになりました。 2018年のあじさい園のライトアップ期間は、6月9日から24日までの土日です。 今回は、あじさい園のライトアップを見るために夜に拝観しました。
6月中旬。 京都市左京区の大豊神社に参拝しました。 大豊神社は哲学の道沿いにあり、椿ヶ峰を背に社殿が建っています。 その名のとおり、冬から春にかけて椿がたくさんの花を咲かせることで知られています。 梅雨の時期の見どころは参道脇で咲くアジサイで、そろそろ見ごろを迎えているはずと思い、大豊神社を訪れた次第です。
6月中旬に京都市左京区の真如堂のアジサイを見た後、南隣の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 金戒光明寺も、梅雨の時期は蓮池と山門近くでアジサイが咲きます。 今回の参拝は、そのアジサイを見ることが目的です。
6月中旬に京都市左京区の真如堂に参拝しました。 真如堂には、本堂の裏に紫陽花園があり、梅雨になるとたくさんのアジサイが一斉に花を咲かせ華やかになります。 春の桜や秋の紅葉が人気の真如堂ですが、アジサイに関しては、あまり人に知られていないため、この時期は旅行や観光で真如堂を訪れる人は少な目です。
7月上旬。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 特に行願寺を訪れる予定はなかったのですが、近くを通りかかった時、そう言えば境内にアジサイがあったなと思いだしたことから立ち寄ることに。
6月下旬に京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)でアジサイを見た後、北隣の真如堂に参拝しました。 真如堂も、近年はアジサイの名所となっていますね。 まだ、真如堂は、他のアジサイの名所ほどは知られていないので、見ごろを迎えている今の時期でも訪れる人が少な目です。
6月下旬。 京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 梅雨の時期の金戒光明寺は、春の桜や秋の紅葉ほどは見るものがないのですが、蓮池と瑞泉院でアジサイが咲きます。