西院春日神社の終わりかけの藤と咲き始めのツツジ
阪急電車の西院駅から北に3分ほど歩いた辺りに西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)が建っています。 この神社は、初夏になると、境内の藤が見ごろを迎えるということなので、5月上旬に参拝してきました。
阪急電車の西院駅から北に3分ほど歩いた辺りに西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)が建っています。 この神社は、初夏になると、境内の藤が見ごろを迎えるということなので、5月上旬に参拝してきました。
5月初旬に京都市左京区の永観堂を訪れました。 訪れたというより、ちょっと参道を覗いたと言った方が良いのですが。 永観堂は、もみじの永観堂と呼ばれるように秋は、紅葉がきれいなところです。 なので、初夏は新緑も美しいお寺であります。
5月初旬に京都市左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、紅葉の名所として有名なお寺です。 なので、今の時期は、カエデの新緑がとてもきれいなんですよね。 しかも紅葉の時期のように人がたくさんいるわけでもないので、境内をのんびりと散策することができます。
毎年ゴールデンウィークになると、京都市東山区の蹴上浄水場が一般公開されます。 蹴上浄水場を見たことがある方なら、ご存知だと思いますが、敷地は山の斜面にあり、その斜面にはたくさんのツツジが植えられています。 一般公開は、ツツジの開花時期に合わせて行われます。 2013年は5月3日から6日まで。 ということで、一般公開初日に蹴上浄水場のツツジを見てきました。
4月29日に京都市伏見区の城南宮に曲水の宴を見に行った時に無料開放された神苑内も散策しました。 城南宮の神苑内には、様々な草花が植えられています。 初夏になると、神苑内の花がたくさん咲き、赤色や黄色で華やかになります。
毎年、4月29日と11月3日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴(うたげ)が行われます。 曲水の宴は、平安装束に身を包んだ歌人が、神苑内で和歌を詠む優雅な催しで、その場にいると、まるで平安時代に行ったかのような気分になります。 今回で、曲水の宴を観覧するのは4回目。 天気にも恵まれ、良い観覧日和となりました。
毎年、ゴールデンウィークになると、京都市南区の鳥羽水環境保全センターが一般公開されます。 一般公開では、きれいに咲いた藤やシバザクラを見ることができ、また、クイズラリーも開催されることから、家族連れの方など、多くの人でにぎわいます。 2013年は、4月27日から30日までということだったので、29日に鳥羽の藤を見に行ってきました。
京都市上京区の晴明神社から東に5分ほど歩いた辺りに大峰寺の跡地があります。 わざわざ大峰寺跡を見に行ったのではなく、歩いていたら、たまたまた発見した旧跡です。 京都市の説明書が置かれていたので、それを読んでみることに。
2013年の桜は例年よりも早く開花し、あっという間に散ってしまいました。 そのため、いつもよりも忙しなく、桜の名所に出かけましたね。 今回の記事は、2013年の桜のまとめです。 短い期間しか桜を楽しむことはできませんでしたが、意外と多くの場所に桜を見に行きましたよ。
京都市南区の五重塔で有名な東寺には、瓢箪池(ひょうたんいけ)と呼ばれる大きな池があります。 この瓢箪池があるから、五重塔の眺めが絵になるんですよね。 きっと昔の人が、池泉回遊式庭園を境内に造れば、四季折々の景色を楽しめるに違いないと考えて、瓢箪池を造ったんだろうなと、思っていたのですが、どうもそういった理由で造られたわけではないようです。 では、鑑賞用でなければ、いったい何のために瓢箪池を造ったのでしょうか。