北野天満宮に裏から参拝

学問の神様の菅原道真を祀る北野天満宮の入口は、今出川通に面する南側の鳥居です。 市バスの停留所が南にあるので、参拝者は、基本的に南から境内に入ることになります。 でも、毎回、南から入るのは何なので、今回は北から境内に入ることにしました。

ところどころ新しくなっている河合神社

京都市左京区の糺(ただす)の森の中に河合神社という神社が建っています。 河合神社は、下鴨神社の摂社で、糺の森の入口近くにあります。 河合神社には、何度もお参りに訪れたことがあります。最近、河合神社が以前とは変わりつつあるということを知ったので、どのように変わっているのかが知りたく、訪れてみました。

参道脇の真っ白なタマスダレ・本満寺

京都御苑の東の寺町通を北に5分ほど歩くと本満寺というお寺に到着します。 本満寺は、観光寺院ではないのですが、写真愛好家の方には人気のあるお寺です。 その理由は、春になると境内の大きな枝垂れ桜が満開となるからです。 さすがに秋なので、枝垂れ桜は咲いていませんが、この季節ならではの草花を見ることができるのではないかと思い、10月上旬に本満寺にお参りしてきました。

平野神社の秋の草花

10月上旬に京都市北区の平野神社を訪れました。 平野神社と言えば、春の桜が有名です。なので、平野神社に訪れたことがあるという方は、春の桜の時期が多いのではないでしょうか。 秋の平野神社は、桜苑でヒガンバナやムラサキシキブを楽しむことができるので、この時期に参拝するのもおすすめです。

夏から秋へ移りゆく智積院

京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)は、9月下旬になると境内でヒガンバナが咲きます。 ガイドブックなどでもヒガンバナの名所として紹介されることがあるので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。 2012年は、ヒガンバナの開花がどこも遅めだったので、智積院も例年よりも遅れているのではないかと思い、10月上旬に訪れました。

法住寺のフヨウ・2012年

京都市東山区に建つ法住寺では、9月になるとフヨウが咲きます。 もう時期的に遅いかなと思ったのですが、10月上旬に法住寺に訪れたところ、まだフヨウの花が咲いていました。 やや終わりに近づいている感じでしたが、たくさんの花が咲いていましたよ。

藤袴と和の花展・2012年

毎年、9月下旬から10月上旬にかけて、京都市下京区の梅小路公園の朱雀の庭で、「藤袴と和の花展」が開催されます。 朱雀の庭で見ることができるフジバカマは、園芸品種ではなく原種のものです。 原種のフジバカマを見る機会は、あまりないので、10月上旬に梅小路公園に行ってきました。

タクシーに乗った女性が消える!?・深泥池

京都には、いわゆる心霊スポットと呼ばれているところが、いくつかあります。 有名なところでは、北区の深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)がそうですね。 深泥池は、面積約9ヘクタール、周囲約1.5kmの池です。現在でも氷河時代以来の動植物が生息しているそうです。 ところで、なぜ深泥池が心霊スポットとして有名になったのでしょうか。

左は五条へ右は三条へ・五条別れの道標

京都は、街中に様々な史跡があります。 一見して、それとわかるものもあれば、道路の脇にさりげなく石碑が置かれていて、見落としてしまいそうなものなど、多種多様です。 京都市山科区にある「五条別れ」の石柱は、あまり大きくない道路の角にポツンと置かれています。 私は、この石柱を見るために山科区に訪れたのではなく、発見したのは偶然です。 一体、五条別れの石柱は、どういったものなのでしょうか。