平野神社の秋の草花

10月上旬に京都市北区の平野神社を訪れました。 平野神社と言えば、春の桜が有名です。なので、平野神社に訪れたことがあるという方は、春の桜の時期が多いのではないでしょうか。 秋の平野神社は、桜苑でヒガンバナやムラサキシキブを楽しむことができるので、この時期に参拝するのもおすすめです。

夏から秋へ移りゆく智積院

京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)は、9月下旬になると境内でヒガンバナが咲きます。 ガイドブックなどでもヒガンバナの名所として紹介されることがあるので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。 2012年は、ヒガンバナの開花がどこも遅めだったので、智積院も例年よりも遅れているのではないかと思い、10月上旬に訪れました。

法住寺のフヨウ・2012年

京都市東山区に建つ法住寺では、9月になるとフヨウが咲きます。 もう時期的に遅いかなと思ったのですが、10月上旬に法住寺に訪れたところ、まだフヨウの花が咲いていました。 やや終わりに近づいている感じでしたが、たくさんの花が咲いていましたよ。

藤袴と和の花展・2012年

毎年、9月下旬から10月上旬にかけて、京都市下京区の梅小路公園の朱雀の庭で、「藤袴と和の花展」が開催されます。 朱雀の庭で見ることができるフジバカマは、園芸品種ではなく原種のものです。 原種のフジバカマを見る機会は、あまりないので、10月上旬に梅小路公園に行ってきました。

タクシーに乗った女性が消える!?・深泥池

京都には、いわゆる心霊スポットと呼ばれているところが、いくつかあります。 有名なところでは、北区の深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)がそうですね。 深泥池は、面積約9ヘクタール、周囲約1.5kmの池です。現在でも氷河時代以来の動植物が生息しているそうです。 ところで、なぜ深泥池が心霊スポットとして有名になったのでしょうか。

左は五条へ右は三条へ・五条別れの道標

京都は、街中に様々な史跡があります。 一見して、それとわかるものもあれば、道路の脇にさりげなく石碑が置かれていて、見落としてしまいそうなものなど、多種多様です。 京都市山科区にある「五条別れ」の石柱は、あまり大きくない道路の角にポツンと置かれています。 私は、この石柱を見るために山科区に訪れたのではなく、発見したのは偶然です。 一体、五条別れの石柱は、どういったものなのでしょうか。

大乗寺のスイフヨウ・2012年

10月になると、京都市山科区に建つ大乗寺のスイフヨウが見ごろを迎えます。 スイフヨウは、朝は白色で夕方になると赤色になるというちょっと変わった花です。 そのスイフヨウが1,500本も境内に植えられているのが大乗寺で、京都では酔芙蓉の寺と呼ばれています。

由緒ある白雲稲荷神社の拝殿

京都市左京区の松ヶ崎に白雲稲荷神社が建っています。 あまり有名な神社ではないので、ご存知の方は少ないと思います。 私も白雲稲荷神社の存在を知っていたわけではなく、近くに建つ松ヶ崎大黒天にお参りに行ったときに知りました。 訪れた時にわかったのですが、この神社には、由緒ある拝殿が建っています。

京都駅近くのゲストハウスをまとめておきました

旅行の際の宿と言えば、ホテル、旅館、民宿が一般的ですが、最近では、ゲストハウスも人気があるようです。 ゲストハウスの特徴は、簡易型の宿泊施設で、基本的に他の旅行者と相部屋になり、キッチンやトイレ、シャワールームなども共同利用するといったところですね。 相部屋や設備の共同利用に抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょうが、ゲストハウスの魅力は何と言っても宿泊料金の安さです。1泊3,000円程度で宿泊できるので、そこそこのグレードのホテルの1泊分の料金で3泊もできるというお手頃さです。 以前は、京都市内にはあまりゲストハウスがなかったのですが、最近ではポンポンと建っていってますね。そろ...