六波羅蜜寺の福寿弁財天と十一面観音立像にお参りした夏の終わり
夏の終わりが近づく8月下旬。 京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝してきました。 暑さが和らいできているとは言え、この時期は油断していると体調を壊してしまいますから、そうならないように六波羅蜜寺の十一面観音立像にしっかりと無病息災を祈願しておきましょう。
夏の終わりが近づく8月下旬。 京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝してきました。 暑さが和らいできているとは言え、この時期は油断していると体調を壊してしまいますから、そうならないように六波羅蜜寺の十一面観音立像にしっかりと無病息災を祈願しておきましょう。
8月下旬。 京都市東山区の五条坂を歩いて上り、若宮八幡宮の前まで来ました。 この辺りは比較的、人の通りが多いのですが、清水寺へ向かう観光客の方ばかりなので、若宮八幡宮は素通りされることが多いですね。 私もお参りするつもりはなかったのですが、長い期間、若宮八幡宮に行っていなかったので、久しぶりに境内に入ることにしました。
8月下旬に京都市東山区の建仁寺を訪れました。 建仁寺は、境内がとても広い禅寺です。 京都最古の禅寺にふさわしい規模を誇っているのですが、境内に入るのをためらってしまうような威圧感はありません。 なので、近くを通ることがあると、ついでに建仁寺の中に入ることが多いんですよね。
8月下旬。 お盆を過ぎ京都も少しずつ気温が下がり始め、徐々に散策しやすくなってきました。 それでも最高気温が30度を超える日が続いているので、まだまだ残暑が厳しいのですが。 そんな夏の終わりに京都市東山区に建つ大谷本廟に参拝してきました。
1997年の夏から催されるようになった姉小路行灯会(あねやこうじあんどんえ)。 2015年は19回目の開催で、8月22日の夕方から姉小路通にたくさんの行灯が並べられました。 姉小路行灯会で使われる行灯はすべて手作りです。 古き良き時代の夏の京都の風物詩を見るために午後7時前に姉小路通に行ってきました。
誰にでも切ってしまいたい縁があるもの。 人間関係であったり持病であったり、種類は様々でしょうが、この悪縁さえ切ってしまえばもっと楽しい生活を送れるのにと思っているものがあるのではないでしょうか。 そう思っている方は、縁切りのご利益を授けてくれる神社に参拝すると良いでしょう。 例えば、京都市東山区の安井金比羅宮が縁切りで有名ですね。 他にも京都市中京区に建つ法雲寺境内に祀られている菊野大明神も縁切りのご利益を授けてくれると伝えられています。
毎日の食事で欠かせないもの。 それは、箸でもスプーンでもなく歯ですよね。 毎日、美味しく食事をするために歯は大切です。 とは言え、知らず知らずのうちに虫歯になってしまい、歯の痛みが治まらなくなったことを経験している方は多いはず。 二度とそのようなことにならないように歯の手入れを入念に行っていても、また歯痛が襲ってきて夜も眠れなくなると今度は体の他のところが疲れてきたりします。 そうならないように歯科で定期的に歯を診てもらった方が良いですね。 また、歯痛がどうしても我慢できない時は、白山神社に歯痛平癒の祈願に参拝すると良いでしょう。
京阪電車の三条駅の地下から地上に上がった北側に壇王法林寺(だんのうほうりんじ)が建っています。 立地条件としては申し分のない場所にあるのですが、参拝者の方はそれほど多くはありません。 でも、境内には保育園があるので子供たちの元気な声がいつも聞こえてきますね。 8月中旬。 まだ残暑が厳しい中、その壇王法林寺にお参りしてきました。
8月中旬。 京都市中京区と左京区の間を流れる鴨川に架かる二条大橋を渡っていると、サルスベリが満開になっているのに気づきました。 その咲き具合が、とても華やかだったので、少しばかり花を愛でることに。
京都市上京区に建つ白峯神宮は、もともとは和歌の宗家飛鳥井家の邸宅があった場所です。 明治元年(1868年)に明治天皇が、保元の乱で流罪となった崇徳天皇の神霊を迎えて創建したのが現在の白峯神宮です。 この白峯神宮の境内には、蹴鞠の神さまである「精大明神」を祀る地主社(じしゅしゃ)があり、以前は飛鳥井家の守護神でした。