油掛通にある電気鉄道事業発祥の地の石碑
京都市伏見区に油掛通という名の道路があります。 その名は、通りに西岸寺(さいがんじ)というお寺があり、そこに油掛地蔵が祀られていることが由来とされています。 さて、油掛通には、「我国に於ける電気鉄道事業発祥の地」と刻まれた石碑があります。 そう、日本での電鉄の営業は、京都市から始まったのです。
京都市伏見区に油掛通という名の道路があります。 その名は、通りに西岸寺(さいがんじ)というお寺があり、そこに油掛地蔵が祀られていることが由来とされています。 さて、油掛通には、「我国に於ける電気鉄道事業発祥の地」と刻まれた石碑があります。 そう、日本での電鉄の営業は、京都市から始まったのです。
京都市左京区に満足稲荷神社という神社が建っています。 参拝すると満足できそうな社名ですが、実際に満足した人がいたから、このような社名になったんですよね。 満足したのは、あの豊臣秀吉です。 秀吉が、朝鮮出兵の際、稲荷神に祈願したところ連戦連勝で満足したことから、伏見城に稲荷神を祀りました。 そのお稲荷さんが、現在の満足稲荷神社なのです。
9月19日に京都市左京区に建つ平安神宮の神苑を拝観しました。 この日は、神苑が無料開放されるので、とてもお得な日なのです。 時期的には萩やフジバカマといった秋の花が咲く頃ですが、それ以上にきれいだったのが、神苑の池と一緒に見る秋空でした。
9月19日。 この日は、京都市左京区の平安神宮で神苑が無料開放されます。 時期的に神苑内は、萩の花がたくさん咲いている頃です。 ということで、19日に平安神宮に萩の花を見に行ってきました。
毎年9月中旬から下旬にかけて、京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)で萩まつりが行われます。 2015年は、9月19日から23日のシルバーウィークの期間に合わせて萩まつりが行われることから、多くの参拝者で境内が賑わうことが予想されます。 ということで、萩まつり初日の19日に梨木神社に参拝してきました。
京都市下京区の四条寺町に冠者殿社(かんじゃでんしゃ)という小さな神社が建っています。 冠者殿社は、八坂神社の境外摂社です。 お店が年に1回大安売りをする慣習が始まったのは、この冠者殿社の誓文(せいもん)払いが起源だと伝えられています。
9月中旬に京都市東山区の粟田神社(あわたじんじゃ)に参拝してきました。 粟田神社は、京都の東の出入り口であった粟田口に鎮座しており、昔から旅人が旅行安全を祈願した神社として知られています。 秋は紅葉を見に京都各地を散策するでしょうから、今のうちに旅行安全のご利益を授かるためにお参りしにいった次第です。
9月中旬。 京都市東山区の八坂神社の北側の参道を歩いていると、境内の風景がとても爽やかだったので、お参りすることにしました。 よく参拝する神社なので、特に目新しさはないんですけどね。
9月中旬の晴れた日。 京都市左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、京都でも有名な禅寺で、春や秋といった観光シーズンには、多くの旅行者や観光客の方で境内が賑わいます。 まだ夏が終わったばかりなので、観光で訪れている人はそれほど多くないはずです。
9月中旬。 京都市東山区の知恩院に参拝してきました。 晴天でありながら、気温はそれほど暑くなく、京都観光には良い気候でしたよ。