京都の名所旧跡一覧

冬に参拝した頂妙寺・2022年

1月中旬に京都市左京区の檀王法林寺に参拝した後、北に約5分歩き頂妙寺にも参拝しました。 頂妙寺は、日蓮宗のお寺で、仁王門通の名の由来となった仁王門があることで知られています。 広々とした境内を持つお寺ですが、いつも参拝者は少なめですね。

寅年の1月に白虎を見に平安神宮へ参拝・2022年

1月中旬。 京都市左京区の大蓮寺に参拝した後、平安神宮を訪れました。 平安神宮は、正月三箇日には多くの初詣客が訪れますが、1月も中旬に差し掛かる頃には人が少なくなり落ち着いてお参りできます。 2022年は寅年なので、境内にいる白虎を見ようと平安神宮を訪れた次第です。

新春に参拝した御香宮神社・2022年

1月上旬に京都市伏見区の藤森神社に参拝した後、南に約20分歩き、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)を訪れました。 御香宮神社は、多くの人で賑わう大手筋商店街の東に鎮座する古社です。 徳川家康とも縁がある神社で、子授けや安産のご利益があることでも知られていますね。

新春に参拝した宝塔寺・2022年

1月上旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝した後、南に約10分歩き、宝塔寺を訪れました。 宝塔寺は、日蓮宗のお寺です。 境内は広く、歴史もあるお寺なのですが、この付近に訪れる旅行者や観光客が少ないことから境内で人を見かけることはほとんどありません。 新年を迎えたばかりで、伏見稲荷大社の参拝者が普段よりも多いのですが、宝塔寺まで足を運ぶ人は少ないようです。

師走に参拝した智積院・2021年

12月中旬に京都市東山区の法住寺に参拝した後、近くの智積院(ちしゃくいん)にも参拝しました。 智積院は、真言宗智山派の総本山ということもあり、広々とした境内を持っています。 四季折々の風景を楽しめるお寺なのですが、観光や旅行で訪れる人は少なく、6月の青葉まつり以外は混雑することがほとんどないですね。 12月は、京都全体で観光客が一気に減るので、智積院も、他の時期よりもさらに人が少なくなっています。

地主神社で咲く十月桜・2021年

11月末に京都市東山区の清水寺に紅葉を見に行った時、地主神社(じしゅじんじゃ)に参拝しました。 地主神社は、京都最古の縁結びの社と伝わっています。 清水寺に多くの観光客や旅行者の方が訪れることもあり、地主神社もよく賑わっていますね。 特に若い女性の方や修学旅行生の姿が目立ちます。

東本願寺で散りゆくイチョウ・2021年

12月10日に京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺には、境内にイチョウが数本植えられており、秋になると黄葉した美しい姿を見せてくれます。 すでに12月に入っていることから、京都市内では、ほとんどのイチョウが散っています。 東本願寺のイチョウも、そろそろ終わりが近そうですね。

円山公園で見ごろを迎えた紅葉・2021年

11月末に京都市東山区の大谷祖廟に紅葉を見に行った後、北隣にある円山公園を散策しました。 円山公園にも多くのカエデが植えられているので、11月には紅葉を楽しむことができます。 広々とした公園なので、混みあうことがなく、落ち着いて紅葉狩りをできるのが円山公園の良いところです。