秋の夕暮れに歩く背割堤・2023年
11月上旬に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、1km以上にわたって桜並木が続いており、春には大勢の花見客で賑わいます。 西日本で最も人気がある桜の名所となったこともある背割堤ですが、桜が咲いていない時期は、ほとんど人がいません。 そのため、今の時期は、のんびりと歩くことができるんですよね。
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11月上旬に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、1km以上にわたって桜並木が続いており、春には大勢の花見客で賑わいます。 西日本で最も人気がある桜の名所となったこともある背割堤ですが、桜が咲いていない時期は、ほとんど人がいません。 そのため、今の時期は、のんびりと歩くことができるんですよね。
11月上旬。 京都市伏見区の淀水路を訪れました。 淀水路は、3月に河津桜がきれいに咲くことで知られており、その頃に多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 淀水路で満開見ごろになった河津桜・2023年 でも、その他の季節に淀水路を訪れる人はほとんどいません。 11月は、河津桜の並木が紅葉した景色を見られるので、意外とおすすめの時期なんですけどね。
10月末に京都市東山区の八坂神社に参拝した後、東隣の円山公園を訪れました。 円山公園は、広々とした公園で、春の桜が人気です。 桜が満開の時期は、大混雑しますが、それ以外の季節は人がまばらで、のんびりと散策できます。
10月末に京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、北東に約5分歩き、八坂神社を訪れました。 八坂神社は、祇園の象徴とも言える神社で、いつも多くの参拝者で賑わっています。 清水寺からも、歩いて15分ほどで行けるので、国内外を問わず、旅行者の姿もよく見かけますね。
10月末。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、室町時代には京都五山の第三位に列せられた歴史あるお寺です。 境内は広々としており、観光や旅行で訪れる人がいても混雑することはほとんどないですね。
10月13日に寺町通周辺のフジバカマを見た後、京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 平安神宮は、平安遷都1200年を記念して創建されました。 京都市内では比較的新しい神社なのですが、その名から平安時代から続ているように思う方もいるかもしれませんね。
10月3日に京都市伏見区の宝塔寺に参拝した後、北に約10分歩き、伏見稲荷大社を訪れました。 伏見稲荷大社は、全国にある稲荷神社の総本宮で、正月になると商売繁盛を祈願するため、多くの初詣客が訪れます。 かつては、初詣や初午大祭など、特定の日にだけ境内が混雑していましたが、現在は、海外からの旅行者が増え、一年中、参拝者で賑わっていますね。
10月3日に京都市伏見区の瑞光寺に参拝した後、北に約2分歩き、宝塔寺を訪れました。 現在の宝塔寺は、日蓮宗のお寺ですが、以前は平安時代に藤原時平が完成させた真言宗の極楽寺だったと伝えられています。 この辺りは、民家が多く観光で訪れる人は少ないのですが、宝塔寺のような古刹があるので、なかなか興味深いところです。
10月上旬に京都市伏見区の藤森神社に参拝した後、北東に約15分歩き、瑞光寺を訪れました。 瑞光寺には、寂音堂と呼ばれる茅葺屋根の本堂があり、秋になるとしみじみとした趣を感じさせてくれます。
10月上旬に京都市伏見区の栄春寺に参拝した後、北に約15分歩き、藤森神社(ふじのもりじんじゃ)にも参拝しました。 藤森神社は、勝運のご利益を授けてくれると伝えられている神社で、特に競馬の神さまとして崇められています。 今年の10月は、3年ぶりに京都競馬場の秋の開催があることから、競馬関係者や競馬ファンの方のお参りが増えそうですね。