京都の名所旧跡一覧

本満寺で紅葉する枝垂れ桜・2017年

11月初旬に京都市上京区の本満寺に参拝しました。 本満寺と言えば、立派な枝垂れ桜が植えられていることで有名です。 以前は、知る人ぞ知る桜の名所だったのですが、最近では春になると枝垂れ桜を見に多くの観光客や旅行者の方が訪れます。 しかし、秋に本満寺に訪れる人はほとんどいませんね。

秋晴れの日に参拝した相国寺・2017年

11月初旬。 京都市上京区にある京都御所に宮廷文化の紹介を見に行った後、京都御苑の北に建つ相国寺に参拝しました。 京都御苑のすぐ近くなので、京都御所を拝観した後は相国寺にも立ち寄りたいですね。 この日は、秋晴れの清々しい空が広がっており、相国寺の広い境内を気持ち良く歩けましたよ。

秋深まりゆく建仁寺・2017年

10月下旬。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は繁華街の祇園に建つ禅寺です。 祇園は、お店がたくさん建ち並んでいるので、お食事をしたりお土産を買ったりする旅行者や観光客の方でいつも賑わっています。 でも、建仁寺の境内は意外と人が少な目で、大混雑することは滅多にありません。

知恩院の名号の松と大きな仏頭

10月下旬に京都市東山区の粟田神社に参拝した後、近くの知恩院を訪れました。 知恩院は、東山を代表する大きな寺院で、国内外から多くの旅行者や観光客が訪れます。 東山を散策すると、大きな三門が嫌でも目に入るので、つい参拝して行こうと思う方も多いことでしょう。

秋の粟田神社参拝・2017年

10月下旬に京都市東山区の粟田神社(あわたじんじゃ)に参拝しました。 粟田神社は、京都の東の出入口の粟田口の近くに鎮座しているため、昔から旅人が道中の安全を祈願するためにお参りをしたと伝えられています。 京都は、そろそろ紅葉シーズンが到来し、私も多くの紅葉の名所に訪れる予定ですから、紅葉狩りの安全を祈願するために粟田神社を訪れた次第です。

浦島太郎伝説が残る亀龍院

京都市中京区の錦小路通西洞院に亀龍院(きりゅういん)という小さなお寺が建っています。 亀薬師堂とも呼ばれるこのお寺は、観光寺院ではないので、参拝する人がとても少ないです。 でも、亀龍院には、浦島太郎伝説が残っており、とても興味深いお寺なのです。

秋の壬生寺参拝・2017年

10月中旬に京都市中京区の壬生寺(みぶでら)に参拝しました。 壬生寺を訪れるのは、約1年前に新撰組のコーヒーを買いに行って以来ですね。 なので、今年初めての壬生寺のお参りとなります。 もう秋なんですけどね。