京都の名所旧跡一覧

ビルに突き刺さる錦天満宮の鳥居

8月下旬。 京都市中京区の錦天満宮に参拝しました。 錦天満宮は、お土産物屋さんや飲食店などで賑わう新京極通に建っており、よく修学旅行生がお参りしていますね。 近年は、海外からの旅行者の方たちの姿もよく見かけます。

夏の閑院宮邸跡の庭園・2017年

8月中旬に京都御苑にサルスベリを見に行った時、御苑内の南西にある閑院宮邸跡(かんいんのみやていあと)も見てきました。 閑院宮邸跡は、その名のとおり閑院宮家の邸宅跡です。 中に入るのに拝観料の類は必要ないので、誰でも気軽に見学できます。

下御霊神社のサルスベリ・2017年

8月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 当初は、下御霊神社を訪れる予定はなかったのですが、京都御苑にサルスベリを見に行った後、近くを通りかかると、こちらも塀越しにサルスベリが咲いているのが見えたのでお参りしていくことにしました。

京都御苑で見ごろを迎えたサルスベリ・2017年

8月中旬に京都市上京区の京都御苑を訪れました。 夏の京都は暑いのですが、京都御苑は広大な敷地の中にほとんど建物がないためか、風が吹き抜けて割と涼しいです。 さすがに日向を歩くと暑いのですが、御苑内は木々が多いので木陰を歩けば暑さがましになります。 さて、この時期の京都御苑では、サルスベリが見ごろを迎えます。 そのサルスベリを見ることが、今回、京都御苑を訪れた目的です。

不思議な姿をした京都三珍鳥居

神社に参拝する時、ほぼ必ずくぐるのが鳥居です。 鳥居は、神社の入り口に当たり前のように建っており、色の違い、木造りか石造りかといった違いには気付きますが、それほど姿形を意識せずにくぐるのではないでしょうか。 京都には珍しい形をした3つの鳥居があります。 それらの鳥居が建っているのは、蚕ノ社(かいこのやしろ)、北野天満宮の末社の伴氏社(ともうじしゃ)、京都御苑内にある厳島神社で、京都の三珍鳥居と総称されています。

養源院のサルスベリ・2017年

7月末に京都市東山区の養源院に参拝しました。 夏の養源院では、サルスベリが花を咲かせます。 サルスベリは夏を代表する花ですが、京都は暑さが厳しいためか、サルスベリを見に訪れる人が少ないですね。

智積院のキキョウとハス・2017年

7月末。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 夏の智積院は、参道脇でキキョウがたくさんの花を咲かせます。 もともと智積院は、参拝者がそれほど多くないのですが、今の時期はさらに人が少なくなります。 なので、混雑することもなく、参道のキキョウをのんびりと眺めることができるんですよね。

勝林寺のハス・2017年

7月末に京都市東山区の東福寺に参拝した後、近くの勝林寺にも立ち寄りました。 勝林寺は、東福寺の塔頭(たっちゅう)で、近年は御朱印が人気を集めていますね。 夏の勝林寺では、境内のハスがきれいな花を咲かせます。 今回の参拝は、そのハスを見ることが目的であります。