伏見五福めぐりと名水
京都市伏見区の5寺社を初詣をかねて散策する伏見五福めぐりという巡礼があります。 伏見五福めぐりは、伏見五利益めぐりとも呼ばれ、昭和60年(1985年)から始まりました。 散策する5寺社は、長建寺、藤森神社、大黒寺、乃木神社、御香宮神社です。 伏見は酒蔵が多く、名水もいたる所で湧き出しており、もちろん上の5寺社の境内からも湧き出しています。 そこで、今回の記事では、伏見五福めぐりの各寺社とその名水を紹介します。
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京都市伏見区の5寺社を初詣をかねて散策する伏見五福めぐりという巡礼があります。 伏見五福めぐりは、伏見五利益めぐりとも呼ばれ、昭和60年(1985年)から始まりました。 散策する5寺社は、長建寺、藤森神社、大黒寺、乃木神社、御香宮神社です。 伏見は酒蔵が多く、名水もいたる所で湧き出しており、もちろん上の5寺社の境内からも湧き出しています。 そこで、今回の記事では、伏見五福めぐりの各寺社とその名水を紹介します。
京都市伏見区に乃木神社という神社が建っています。 乃木神社は、大正時代に創建された比較的新しい神社で、明治時代の軍人の乃木希典(のぎまれすけ)を祭神として祀っています。 明治時代の軍人を祀っていると聞くと、非常に固そうな雰囲気がありますが、境内に入ると、これがなかなか面白いことになっています。
毎年8月22日と23日は、京都は六地蔵巡りで賑わいます。 六地蔵巡りは、6ヵ所のお寺で、赤、青、黄、緑、黒、白の6色のお札を授かって玄関につるし、1年の疫病退散、家内安全、無病息災、福徳招来を祈願するものです。 そこで、今回の記事では、六地蔵巡りの6ヵ所のお寺を紹介します。
最近、物覚えが悪いと感じたりすることはないでしょうか。 昨日の晩御飯が思い出せないという方も多いことでしょう。 人は誰でも、年齢を重ねることで記憶力が衰えてくるものですが、そうは言っても、いつまでも物覚えが良くあってほしいと思いますよね。 そこで今回は、いつまでも記憶力が衰えないようにぼけ封じのご利益を授けてくれる今熊野観音寺と千本釈迦堂の観音様を紹介します。
京都には、七福神巡りなど、点在するいくつかの聖地を巡る巡礼がいくつかあります。 巡礼は、簡単に巡ることができるものから時間がかかるものまで多種多様です。 今回の記事では、京都の巡礼の中でも時間がかかる洛陽六阿弥陀めぐりを紹介します。
嵐山の渡月橋の南側に櫟谷宗像神社(いちたにむなかたじんじゃ)という神社が建っています。 この神社は、嵐山の弁天さんという呼び名で親しまれており、金運、縁結びの神様として崇められています。
京都市左京区に鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)という神社が建っています。 最寄駅は叡山電車の修学院駅で、東に10分ほど歩くと到着します。 この鷺森神社の境内には、八重垣という石が置かれていて、縁結びのご利益があると伝えられています。
京都市左京区の叡山電車木野駅、または、京都精華大前駅から徒歩10分ほどの場所に幡枝八幡宮(はたえだはちまんぐう)という神社があります。 社殿は周囲の町を見下ろすように小高い丘のような山の上に建っています。
新年を迎えると多くの方が初詣に出かけることでしょう。 「今年は厄年なので厄除のご利益がある神社に初詣に行こう」 「仕事がうまくいくように商売繁盛のご利益がある神社に行こう」 「近々、海外旅行に行くので旅行安全や交通安全のご利益がある神社に行こう」 などと思うけども、どの神社が自分の目的に合っているのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、今回の記事では、縁結び、商売繁盛、厄除、合格祈願、交通・旅行・航海安全、安産・子授け、金運といったご利益別に京都にある神社を紹介したいと思います。 なお、このページをブラウザ...
叡山電車の一乗寺駅から南西に5分ほど歩いた辺りに通称赤の宮神社と呼ばれている賀茂波爾神社(かもはにじんじゃ)が建っています。 詳しい創建年代はわかっていないようですが、西暦900年頃の延喜年間には、この地に鎮座していたようです。