午年の元日に平安神宮に初詣に行った・2026年

元日に粟田神社に参拝した後、神宮道を北に約8分歩き、京都市左京区の平安神宮にも参拝しました。

平安神宮は平安遷都1100年を記念して創建された神社で、観光客や旅行者の方にも人気があります。

もちろん、初詣客も多く、元日からお参りするのは避けた方が無難なのですが。

それでも、平安神宮を訪れたのは、昨年末に工事を終えたぴかぴかの大極殿に上がり、新年を清々しい気分で迎えたいから。

岡崎プロムナードの賑わい

平安神宮には、地下鉄の東山駅から北東に約10分歩くと到着します。

岡崎疏水に架かる橋を渡る前から正面に見える堂々とした大鳥居。

大鳥居

大鳥居

明治時代に創建された神社とあって、さすがに大鳥居も威風堂々としたものです。

写真だと、道路に停車している市バスが大鳥居に圧倒されてミニカーに見えてきます。

大鳥居のわきを進み、横断歩道を渡ると、その先は神宮道から岡崎プロムナードに変わります。

元日から岡崎プロムナードは大賑わいで、これから平安神宮に参拝する人、参拝を終え帰っていく人でごった返し。

岡崎プロムナード

岡崎プロムナード

左右には露店も並び、溢れかえりそうになっているゴミ箱が、大晦日の夜から途絶えることなく初詣客が行き来したことをうかがわせます。

この様子だと、平安神宮境内も人だらけに違いない。

応天門の前も、普段より人が多め。

応天門

応天門

応天門の柱には、厄除開運の御神矢がかかり、その上の「迎春」の字に正月のめでたさを感じます。

御神矢

御神矢

御神矢は、絵馬や鈴などがつき、豪華な見た目。

ご利益を大いに期待できそうですな。

大極殿前は動けないほどの列

応天門をくぐって境内へ。

境内

境内

やはり、元日は広大な境内も込み合っており、視界に入る白砂の面積が狭く見えます。

遠くに見える大極殿の前も、人が多そう。

と思いながら、歩いていくに連れ、どんどんと混雑し始めます。

大極殿

大極殿

大極殿の正面は、どこが列の最後尾かわからないほど、横に広がるように初詣客が覆いつくしていました。

とりあえず、左側の最後尾と思われる場所に向かい行列と同化。

時刻は午後1時55分頃。

いったいどれだけ待たないといけないのかと案じながら、大極殿の屋根の下に吊るされた横長の帽額(もこう)に目を移します。

帽額

帽額

久々に見る龍の模様が、丹塗りが終わった朱色の柱によく調和してますな。

それにしても、列はほとんど動きません。

大極殿上の参拝者がある程度減ると、まとめて参拝者を昇殿させていることから、動くときは速いのですが、いかんせん待ってる間が退屈。

次の昇殿時に自分も大極殿内に進めるかと思ったものの、あと少しのところで制止されもどかしい。

参拝者は、階段の前に扇形に広がるように並んでおり、大極殿に近づくに連れて、ぎゅうぎゅうと左右から圧迫されます。

これがボトルネックかと変に納得しながら、どうにか昇殿完了。

大極殿上には、300人くらいいるでしょうか。

正面に近い所は人が多かったので、手薄な左手に移動。

ようやく本殿が見えるところまで進み、二拝二拍手一拝。

開運厄除を祈願し、出口へと向かうと、昇殿口には雲霞の如く初詣客が密集していました。

大極殿前の列

大極殿前の列

自分が並び始めたころより増えているのではないでしょうか。

大極殿から降りた時の時刻が午後2時20分だったので、参拝に約25分かかったことになります。

行列を見ると、これからもっと増えてきそう。

午後からゆっくり初詣に行こうと計画した人は逆効果でしたね。

見上げる大極殿の屋根の裏。

丹塗り

丹塗り

一点の曇りもない朱色が、晴れ晴れとした気分にしてくれます。

しかも、行列に並んだ後なので、開放感が半端ない。

お参りを済ませ、応天門に戻ります。

途中、額殿では、播磨産手作り米麹を使用した甘酒が振る舞われていました。

額殿

額殿

初穂料は400円とのこと。

午後から雲が目立つようになった元日の京都は、寒さが厳しくなり、額殿内では甘酒とストーブで、ほっこりと体を温める人で賑わっていましたよ。

なお、平安神宮の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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