京都の名所旧跡一覧

第一蹴の地の糺の森に鎮座する雑太社

7月上旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は割と好きな神社で、1年のうちに何度か訪れます。 夏の京都は暑いことで有名ですが、下鴨神社が建つ糺(ただす)の森はひんやりとしていて、真夏でも京都の他の場所よりも涼しく感じます。

本満寺のハス・2017年

7月上旬に京都市上京区の本満寺に参拝しました。 本満寺は、4月上旬に咲く枝垂れ桜が人気のお寺で、近年は春になると多くの方が枝垂れ桜を見ようと訪れるようになっています。 でも、それ以外の季節は、参拝者がほとんどいません。 特に梅雨から夏の暑い時期となると、京都に観光で訪れる方がとても少なくなるので、本満寺もほとんど無人の状態になります。

相国寺で咲くタチアオイとハス・2017年

7月上旬に京都市上京区に建つ相国寺に参拝してきました。 この時期の相国寺では、放生池でたくさんのハスが花を咲かせます。 夏になると毎年のように相国寺のハスを思いだし、見に行きたくなりますが、暑さのせいで断念することもありますね。 でも、今年は暑さに負けることなく相国寺を訪れることができました。

天授庵東庭の苔と青モミジ・2017年

6月下旬に京都市左京区の南禅寺に参拝した後、南禅寺境内に建つ天授庵を拝観しました。 天授庵には東庭と南庭の2つの庭園があり、どちらも秋の紅葉が美しく、とても人気があります。 でも、梅雨の時期に天授庵に訪れる人は少なく、心静かに庭園を鑑賞できるんですよね。

梅雨の南禅寺で見た夏椿・2017年

6月下旬。 京都市左京区の南禅寺に参拝しました。 南禅寺は、京都を代表する禅寺です。 京都五山の上の格式を誇る大きなお寺ということもあってか、国内外から多くの旅行者の方が訪れます。 とは言え、6月の梅雨の時期は、観光シーズンではないので参拝者がとても少ないんですよね。

真如堂の夏椿とアジサイ・2017年

6月下旬に京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)でアジサイを見た後、北隣の真如堂に参拝しました。 真如堂も、近年はアジサイの名所となっていますね。 まだ、真如堂は、他のアジサイの名所ほどは知られていないので、見ごろを迎えている今の時期でも訪れる人が少な目です。