麟祥院の方丈と御霊屋を拝観・京の冬の旅2019年
1月下旬に京都市右京区の妙心寺に参拝した時、塔頭(たっちゅう)の麟祥院(りんしょういん)を拝観しました。 麟祥院は、通常非公開の寺院ですが、毎年冬に行われる非公開文化財特別公開の京の冬の旅で、1月10日から3月18日まで特別拝観できます。 これまで、麟祥院の建物内に入ったことがなかったので、この機会に見ておこうと思い拝観することにしました。
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1月下旬に京都市右京区の妙心寺に参拝した時、塔頭(たっちゅう)の麟祥院(りんしょういん)を拝観しました。 麟祥院は、通常非公開の寺院ですが、毎年冬に行われる非公開文化財特別公開の京の冬の旅で、1月10日から3月18日まで特別拝観できます。 これまで、麟祥院の建物内に入ったことがなかったので、この機会に見ておこうと思い拝観することにしました。
1月下旬。 京都市右京区の花園に建つ妙心寺に参拝しました。 妙心寺は、臨済宗妙心寺派の大本山で、境内には多くの塔頭(たっちゅう)があります。 塔頭には、普段から拝観できるところもあれば、通常非公開のところもあります。 また、通常非公開の塔頭でも、特別公開されることがあり、妙心寺に訪れれば、1日中いろんなところを拝観できます。
12月中旬。 京都市右京区のローム株式会社のイルミネーションを見に行きました。 ロームは、京都を代表するハイテク企業で、嵐山花灯路などのライトアップイベントにも協力しています。 そのロームは、毎年冬に本社周辺でイルミネーションを実施しています。 2018年は、11月22日から12月25日まで。 時間は、午後4時45分から10時まで行われているので、仕事帰りでも余裕を持って見に行くことができます。
12月8日から17日まで、京都の嵐山一帯で実施されている嵐山花灯路。 私は開催初日に訪れ、あざやか巨大行灯群を見た後、北に少し歩いて長神の杜(もり)にやってきました。 この長神の杜が、嵐山花灯路の最も北の会場です。
毎年、12月に開催される嵐山花灯路。 法輪寺のデジタルカケジクを見た後、渡月橋を北に渡り、嵐山花灯路の他の会場も見に行くことに。 嵐山花灯路は、桂川に架かる渡月橋の北側の方が盛り上がります。 展示も北側の方が多いですね。
11月中旬に京都市右京区の高雄、槇尾(まきのお)、栂尾(とがのお)の三尾(さんび)に紅葉を見に行きました。 それぞれ、神護寺、西明寺、高山寺という名刹があり、いずれも美しい紅葉を見ることができました。 これら紅葉の名所が、秋の三尾の観光では中心となりますが、お寺の間の移動でも、高雄の美しい紅葉を見て歩くことができます。
11月中旬に京都市右京区の高山寺の石水院を拝観した後、特別公開されていた茶室の遺香庵を拝観しました。 遺香庵は、普段は非公開のため、次はいつ公開されるかわかりません。 せっかくの機会ですから、滅多に見ることができない遺香庵も見ておきましょう。
11月中旬に京都市右京区の神護寺に紅葉を見に行った後、北に約30分歩いて高山寺を訪れました。 高山寺は、境内が森林の中にある自然豊かなお寺で、世界遺産にも登録されています。 京都に紅葉の名所は数あれど、高山寺と似た景色の紅葉を見ることができるところは他に見当たりません。 そのため、京都らしくないとも言えますが、ちょっと変わった紅葉狩りをしたい方にはおすすめの紅葉の名所です。
11月中旬に京都市右京区の槇尾(まきのお)の西明寺に紅葉を見に行った後、南に25分ほど歩き、高雄の神護寺(じんごじ)に参拝しました。 神護寺は、山の上にありながら広大な境内を持つお寺です。 その境内には、多くのカエデが植えられており、11月になるときれいに紅葉します。
11月中旬。 京都市右京区の西明寺(さいみょうじ)に参拝しました。 西明寺は槇尾(まきのお)にあるお寺で、高雄の神護寺、栂尾(とがのお)の高山寺とともに三尾(さんび)の名刹として知られており、特に秋の紅葉が美しいことで有名です。 今回の参拝は、そろそろ見ごろを迎えているであろう紅葉を見ることが目的であります。