右京区一覧

慈済院のフヨウ・2015年

8月中旬に京都市右京区の天龍寺を拝観した際、塔頭(たっちゅう)の慈済院にもお参りをしました。 普段は天龍寺に訪れても素通りすることが多い慈済院なのですが、門前に真っ白なフヨウの花が咲いていたので立ち寄った次第です。

曹源池が鏡のようになる夏の天龍寺

8月中旬。 京都市右京区に建つ天龍寺の庭園を拝観してきました。 天龍寺は、京都屈指の観光地嵐山にあることから春や秋といった行楽シーズンには、多くの観光客の方で賑わいます。 夏の暑い日なら観光客は少なめだろうと思ったのですが、天龍寺に到着してみると、そのようなことはなく、国内外からの旅行者がたくさんいました。

京都の桜散策コース-二尊院、天龍寺、嵐山公園編

春の京都観光で、一度は訪れたいのが嵐山です。 桜が満開になった時の嵐山は、とても華やかで、ただ歩いているだけでも春を謳歌しているなと感じますね。 ただ、観光にとって絶好の季節であることから、春の嵐山は、観光客や旅行者がとても多く、のんびりとお花見をしたいという方には不向きです。 でも、国内外から大勢の旅行者が訪れる時期だからこそ、美しい桜風景を見られるということでもあります。 嵐山はどこに行っても桜を楽しめますが、天龍寺は必ず訪れたいですね。 それに加えて二尊院と嵐山公園にも立ち寄るのがおすすめです。

京都の桜散策コース-大覚寺、大沢池、佐野桜畑、宇多野ユースホステル編

京都市右京区の桜の名所は、嵯峨野や嵐山が有名です。 嵯峨野の北に位置する北嵯峨の辺りにも、桜の名所がいくつかあります。 春は観光客や旅行者で非常に賑わう嵐山ですが、北嵯峨までお花見に訪れる人はそれほど多くありません。 なので、人ごみが苦手な方は、北嵯峨に桜を見に行くと良いですね。 北嵯峨の辺りで訪れたい桜の名所は、大覚寺、大沢池(おおさわのいけ)、佐野桜畑、宇多野ユースホステルです。

京都の桜散策コース-龍安寺、蓮華寺、仁和寺編

ソメイヨシノが終わりを迎える頃、まだまだ桜を見たりないなと思うことがあります。 そういう時には、遅咲きの桜を見に行くのが良いでしょう。 京都には、遅咲きの桜が咲く名所がいくつもあり、特に有名なのが京都市右京区のきぬかけの道沿いにある龍安寺、蓮華寺、仁和寺です。

仁和寺は桜か紅葉見るならどっち?

京都市右京区の御室(おむろ)にある仁和寺(にんなじ)は、境内がとても広く、これぞ古都といった様々な建物が建っています。 一度訪れれば、世界遺産に登録されている理由がよくわかります。 仁和寺は、春の桜と秋の紅葉が特にきれいで、拝観するなら春か秋のどちらかをおすすめします。 ところで、仁和寺は桜と紅葉のどちらの方が美しいのでしょうか? そういう疑問をお持ちの方のために私が独断で、仁和寺は桜か紅葉かどちらを見るべきか決定します。

龍安寺は桜か紅葉見るならどっち?

京都市右京区のきぬかけの道沿いに建つ龍安寺(りょうあんじ)は、世界遺産に登録されている寺院です。 そのため、多くの観光客が訪れるのですが、特に春の桜の時期と秋の紅葉の時期はとても賑わいます。 ところで、龍安寺は、桜と紅葉のどちらが美しいのでしょうか。 そのようなことを問う方も、答える方も野暮だと思います。 でも、その質問に私が、野暮を承知でお答えしましょう。

天龍寺は桜か紅葉見るならどっち?

京都市右京区の嵐山に建つ天龍寺は、春は桜、秋は紅葉が美しい名刹です。 世界遺産にも登録されている寺院なので、景観が見事なことは当然と言えば当然です。 なので、天龍寺には春も秋も訪れてほしいのですが、どちらかの季節しか拝観できないとしたら、桜と紅葉のどちらを見に行くべきでしょうか。 この記事では、私が独断で天龍寺は桜か紅葉かどちらが美しいかを決定します。

書画が上達すると伝わっている天龍寺の硯石

京都市右京区の天龍寺の庭園に大きな硯が縦にして置かれています。 様々な草花を観賞できる庭園に、突如、巨大な硯が出現するので、初めて天龍寺を訪れた方は驚くかもしれませんね。 この硯は、硯石と呼ばれており、拝むと書画が上達すると伝えられています。