永観堂参道の青もみじ・2012年
京都市左京区の哲学の道の南に永観堂というお寺が建っています。 ここは、もみじの永観堂と呼ばれるように紅葉の名所であります。 6月末。 紅葉にはまだまだ早いですが、青もみじが良い感じになっているのではないかと思い、永観堂の参道を見てきました。
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京都市左京区の哲学の道の南に永観堂というお寺が建っています。 ここは、もみじの永観堂と呼ばれるように紅葉の名所であります。 6月末。 紅葉にはまだまだ早いですが、青もみじが良い感じになっているのではないかと思い、永観堂の参道を見てきました。
6月末。 まだ梅雨明けはしていないのですが、青空が広がるすがすがしい天気だったので、哲学の道を歩いてきました。 この時期は、観光客の方がほとんどいないので、のんびりと散歩することができました。
京都には、縁結びのご利益を授けてくれる神社がいくつもあります。 清水寺境内に建つ地主神社(じしゅじんじゃ)や嵐山の野宮神社(ののみやじんじゃ)といったところが特に有名ですね。 他にも世界遺産に登録されている下鴨神社境内に建つ相生社(あいおいのやしろ)も縁結びのご利益があることで知られています。 今回の記事では、この相生社を紹介します。
京都市左京区を流れる岡崎疎水に熊野橋という橋が架かっています。 場所は、平安神宮から冷泉通を西に300メートルほど歩いた辺りです。 この熊野橋の西と東には、平安時代の建築物の跡を示す石碑があります。 西にあるのは、白河南殿跡の石碑で、東にあるのは得長寿院跡の石碑です。 偶然なのか必然なのか、白河南殿にあった建物は父が、得長寿院は子が建てたものです。
京都市左京区に建つ平安神宮が、6月1日に神苑の無料公開を行っていたので、拝観してきました。 この時期の神苑は、西神苑のハナショウブと中神苑のスイレンが見ごろを迎えます。
日本で最初に鉄道が開通したのは、明治5年(1872年)のことで、新橋駅と横浜駅の間に線路が敷かれました。 では、電気鉄道が最初に走ったのはどこだったのでしょうか。 これについては、明治23年に上野で開催された第3回内国勧業博覧会で、東京電灯会社が上野公園内を走らせたのが最初とされています。しかし、この時は、電車を模擬運転しただけでした。 実際に営業運転が行われたのは、その5年後の明治28年2月1日で、京都電気鉄道が京都市下京区の七条停車場から伏見の油掛までの約6.7kmを走行しました。
京都市を流れる川には、鴨川や桂川などがあります。 これらの川は、昔から京都を流れていましたが、江戸時代や明治時代にできた川も存在します。 鴨川の西を流れる高瀬川は、江戸時代に角倉了以(すみのくらりょうい)によって開削されたもので、木屋町通を歩いていると川のせせらぎが爽やかに感じますね。 明治時代にできた川は、琵琶湖疏水で、その流れは鴨川にも負けないほどです。 ところで、どうして琵琶湖疏水は造られたのでしょうか。 また、どこに向かって流れているのでしょうか。
2012年の京都のソメイヨシノの開花は、4月3日でした。 例年よりも約1週間遅い開花なので、待ちくたびれたという方も多いのではないでしょうか。 ソメイヨシノが咲いたことで、いよいよ本格的な春の観光シーズンの到来ですね。 4月4日。 一之船入、出町柳、本満寺の桜の状況を見てきました。
京都市上京区の京都御苑内の北側に近衛邸跡があります。 ここには、早咲きの糸桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 また、京都御苑から東に10分ほど歩いた辺りには、長徳寺というお寺が建っており、その入口にも早咲きのおかめ桜が植えられています。 3月29日に上記2ヶ所の桜を見に行ってきましたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
京都市左京区の哲学の道沿いに大豊神社という神社があります。 春になると、哲学の道は桜の花が満開となり、多くの観光客の方が訪れます。 もちろん大豊神社も哲学の道を散策する人たちが、参拝に訪れるので、境内は賑わいます。 桜にはまだ早い3月上旬。 そろそろ春らしい景色を見ることができないかと思い、大豊神社に参拝してきました。