団栗橋付近で見る鴨川の桜・2019年
4月中旬に京都市東山区の建仁寺の桜を見た後、団栗通(どんぐりどおり)を西に5分ほど歩き、鴨川にやってきました。 鴨川には3月下旬にも桜を見に訪れていますが、それは、五条通よりも南側で、早咲きの枝垂れ桜が見ごろを迎えている頃でした。 五条から七条まで鴨川沿いの枝垂れ桜が満開・2019年 今回は、五条よりも北にある団栗橋付近の桜を見ることに。
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4月中旬に京都市東山区の建仁寺の桜を見た後、団栗通(どんぐりどおり)を西に5分ほど歩き、鴨川にやってきました。 鴨川には3月下旬にも桜を見に訪れていますが、それは、五条通よりも南側で、早咲きの枝垂れ桜が見ごろを迎えている頃でした。 五条から七条まで鴨川沿いの枝垂れ桜が満開・2019年 今回は、五条よりも北にある団栗橋付近の桜を見ることに。
4月中旬に京都市上京区の千本釈迦堂の桜を見た後、東に15分ほど歩き、雨宝院(うほういん)に参拝しました。 雨宝院には、遅咲きの桜が植えられており、毎年、4月中旬に見ごろを迎えます。 今回、雨宝院に参拝したのは、その遅咲きの桜を見ることが目的です。
4月中旬に京都市上京区の千本釈迦堂に参拝しました。 千本釈迦堂は、3月下旬に見ごろを迎える早咲きの枝垂れ桜が有名です。 4月中旬だと、すでに枝垂れ桜は散っていますが、境内では、遅咲きの八重桜が咲き始め、4月下旬にかけて見ごろを迎えます。 今回の参拝は、そろそろ咲き始めているだろう八重桜を見ることが目的です。
4月中旬に北野天満宮の桜と新緑を見た後、近くの平野神社に参拝しました。 平野神社は、多くの品種の桜が植えられています。 京都市内の桜の名所として、一番に平野神社を挙げる人もいるのではないでしょうか。 平野神社の桜が、最も華やかなのは、ソメイヨシノが満開になる頃ですが、ソメイヨシノが散った後も、境内では遅咲きの桜が咲き、4月いっぱいはお花見を楽しめます。
4月中旬。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮は、梅が有名な神社ですが、境内には桜も数本植えられています。 遅咲きの桜が多く、毎年、ソメイヨシノが終わった頃から見ごろを迎えますね。
4月中旬に京都市右京区の仁和寺に御室桜(おむろざくら)を見に行った後、東隣に建つ五智山蓮華寺に参拝しました。 蓮華寺には、数は少ないですが、遅咲きの桜が植えられています。 見ごろ時期は、ソメイヨシノが終わりを迎える頃ですから、4月中旬は蓮華寺で良い具合に遅咲きの桜が咲いているはずです。
4月中旬に京都市東山区の豊国廟に桜を見に行った後、妙法院に参拝しました。 妙法院には、八重紅枝垂れ桜が植えられており、毎年、4月中旬に見ごろを迎えます。 そろそろ八重紅枝垂れ桜が良い具合に咲いているだろうと思い、妙法院を訪れた次第です。
4月中旬に京都市東山区の養源院の桜を見た後、隣の法住寺にも参拝しました。 法住寺には、境内の中央に八重紅枝垂れ桜が植えられており、4月10日頃に見ごろを迎えます。 養源院に参拝する時は、法住寺にも参拝することが多いのですが、春に法住寺を訪れるのは久しぶりです。
4月中旬に京都市東山区の養源院に参拝しました。 養源院には、3月下旬にもヤマザクラを見に訪れているのですが、今回は遅咲きの桜を見ようと思い再び養源院を訪れました。 養源院では、参道に真っ白な桜、本堂の入り口前に八重紅枝垂れ桜が植えられており、毎年4月中旬に見ごろを迎えます。
4月中旬。 京都市右京区の仁和寺(にんなじ)に参拝しました。 仁和寺には、御室桜(おむろざくら)と呼ばれる遅咲きの桜がたくさん植えられています。 京都のお花見は、この御室桜を見ないことには終われないと言う人もいるくらい美しい桜です。 御室桜の見ごろ時期は、毎年4月中旬で、ソメイヨシノが終わりを迎えた頃が最もきれいです。