
見ごろが近づく長徳寺のオカメ桜・2023年
3月上旬。 京都市左京区の長徳寺を訪れました。 長徳寺には、門前に早咲きのオカメ桜が植えられており、毎年3月中旬に見ごろを迎えます。 早い年だと、3月上旬に見ごろになることもあり、そろそろ良い具合に咲いているかもしれないと思い、長徳寺に向かいました。
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3月上旬。 京都市左京区の長徳寺を訪れました。 長徳寺には、門前に早咲きのオカメ桜が植えられており、毎年3月中旬に見ごろを迎えます。 早い年だと、3月上旬に見ごろになることもあり、そろそろ良い具合に咲いているかもしれないと思い、長徳寺に向かいました。
2月末に京都市東山区の法住寺に梅を見に行った後、西に約15分歩き、下京区の文子天満宮(あやこてんまんぐう)に参拝しました。 文子天満宮は、北野天満宮の前身とされる神社で、学問の神さまの菅原道真を祀っています。 菅原道真と言えば梅が有名で、文子天満宮でも、2月中旬から3月中旬にかけて梅の花を見ることができます。
3月上旬。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 与杼神社には、境内に1本だけ河津桜が植えられています。 河津桜は、毎年3月上旬から中旬にかけて見頃を迎えるので、そろそろ与杼神社の河津桜も見ごろに入ってきている頃です。
3月上旬に京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、淀水路を訪れました。 淀水路には2月中旬にも訪れており、その時は、河津桜は咲き始めたばかりでした。 今年は、河津桜の開花が早かったので、3月上旬に見ごろを迎えるだろうと思い、淀水路を訪れた次第です。
2月中旬。 京都市伏見区の淀水路を訪れました。 淀水路には、たくさんの河津桜が植えられており、毎年3月上旬から中旬に濃いピンク色が水路脇を彩ります。 開花時期は2月下旬ですが、早い年だと2月中旬に咲き始めますね。
4月も下旬となり、京都の桜もそろそろ終わりが近づいています。 2022年の京都の桜は、例年より4日早い3月24日に開花しました。 そのため散るのも早く、4月10日にはほとんどのソメイヨシノが散り果てていましたね。 今回の記事では、今年訪れた京都の桜の名所を振り返ります。
4月上旬に百萬遍知恩寺に桜を見に行った後、今出川通を西に約10分歩き、鴨川を訪れました。 鴨川沿いには、桜がたくさん植えられており、春には川の流れと一緒に桜を見ながら歩くことができます。 春の天気が良い日は、鴨川を歩いているだけで心が和みますね。
4月上旬に京都市左京区の平安神宮に桜を見に行った後、東に約5分歩き、満願寺に参拝しました。 満願寺は、住宅街の中にある小さなお寺で、訪れる人がとても少ないです。 春には、門前のソメイヨシノと境内の枝垂れ桜が咲きますが、参拝者はほとんどおらず、静かに観賞できます。
4月上旬。 京都市左京区の満足稲荷神社に参拝しました。 満足稲荷神社は、入り口の近くにソメイヨシノとオオシマザクラが植えられており、この時期に近くを通ると華やかな風景を見ることができます。 見事に咲いた桜を目にすると、ついお参りをして行こうと思いますね。
4月上旬に京都市左京区の吉田神社に桜を見に行った後、北西に約10分歩き百萬遍知恩寺(ひゃくまんべんちおんじ)に参拝しました。 知恩寺は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられる浄土宗のお寺です。 京都で駅伝が行われる時にテレビで見る百万遍の交差点の近くに建っていますね。 春の知恩寺は、御影堂(みえいどう)の周囲で桜が一斉に開花し華やかな景色を見せてくれます。