
大河内山荘の茶席で観賞する紅葉・2016年
11月中旬。 京都市右京区の嵯峨野を訪れました。 今回、嵯峨野に訪れたのは、小倉山に建つ大河内山荘に紅葉を見に行くためです。 これまで何度も嵯峨野や嵐山に紅葉を見に行ってますが、大河内山荘を訪れるのはこれが初めてであります。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用していますがポップアップ広告は表示されません。
11月中旬。 京都市右京区の嵯峨野を訪れました。 今回、嵯峨野に訪れたのは、小倉山に建つ大河内山荘に紅葉を見に行くためです。 これまで何度も嵯峨野や嵐山に紅葉を見に行ってますが、大河内山荘を訪れるのはこれが初めてであります。
9月下旬。 京都市左京区の岡崎別院にお参りをしてきました。 岡崎別院は、浄土真宗の開祖親鸞聖人の岡崎草庵跡に建つ東本願寺の宗史跡です。 東本願寺に参拝する人は多いですが、岡崎別院に訪れる人は少なく、境内はいつも静かです。
7月下旬に京都市右京区の法金剛院に参拝してきました。 法金剛院では、毎年7月になると観蓮会が行われ、境内全域がハスで埋め尽くされます。 今回の参拝は、そのハスを観賞するのが目的であります。
7月下旬。 京都市右京区の花園に建つ退蔵院に参拝してきました。 この時期の退蔵院では、ハスの花を見ることができます。 ハスの花は暑い夏に咲きますが、透明感があるので見ているだけで涼しく感じますね。
天正15年(1587年)に豊臣秀吉が北野大茶会を盛大に催しました。 お茶好きなら身分に関係なく誰でも参加できたそうですから、秀吉の太っ腹さがよくわかります。 この北野大茶会で、副席として用いられた茶室が、現在も京都市東山区の建仁寺に残っています。
6月15日。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝してきました。 この日は、毎年恒例の青葉まつりが行われ、名勝庭園が無料で拝観できます。 また、境内では様々な行事が催され、一日中、活気があります。
6月上旬に訪れた京都市東山区の圓徳院(えんとくいん)。 南庭を鑑賞し、襖絵などを拝観した後、北書院にやってきました。 梅雨に鑑賞する圓徳院の方丈南庭 圓徳院の庭園は、北書院の前に広がる北庭の方が有名で、参拝時には誰もが時間をかけてじっくりと眺めたくなるはずです。
梅雨入りした6月上旬。 京都市東山区の圓徳院(えんとくいん)に参拝してきました。 圓徳院は、京都の風情を感じることができる東山に建っています。 周辺には高台寺や八坂神社など人気の寺社が多く、いつ来ても、旅行者や観光客の方がたくさん歩いていますね。 でも、梅雨時は割と人が少なくなるので、きっと、圓徳院も落ち着いて拝観できるはず。 そう期待しながら、京阪電車の祇園四条駅から歩いて圓徳院に向かいました。
6月初旬。 季節は、そろそろ初夏から梅雨に移る頃。 しばらくは雨の日が多くなるだろうと思い、晴れた日を選んで京都散策に出かけました。 今回の散策は、京都市左京区にある無鄰菴(むりんあん)です。 これまで無鄰菴には、一度も行ったことがありませんでした。 存在すら忘れていたのですが、どこかに初夏に鑑賞するのに良さそうな庭園がないかとガイドブックを探していて、無鄰菴を思い出した次第です。
6月3日に京都市左京区の平安神宮の神苑が無料公開されました。 この時期は、西神苑のハナショウブがとてもきれいで、多くの拝観者が群生するハナショウブに見とれていました。 平安神宮の西神苑で見ごろを迎えたハナショウブ・2016年 西神苑の次は、中神苑へと向かいます。 中神苑には、蒼龍池(そうりゅういけ)と呼ばれる池が苑内中央にあり、梅雨から夏の終わりまで無数のスイレンが花を咲かせます。